スギ花粉のピークが過ぎたので、
駅から少し離れたお店へ。
ラーメン 将太 下鶴間店
日本一のラーメン店と称される超人気ラーメン店
「飯田商店」がプロデュースしたお店。
運営は「らあめん花月嵐」の「グロービート・ジャパン」。
下鶴間店は2022年12月オープン。
2023年2月には東京都江東区の「アリオ北砂店」のフードコートに出店。
前回訪問時に「飯田商店」へ再訪したくなったのですが、
湯河原にある上、完全予約制かつ人気すぎて予約が取れない状態なので、
やむを得ず断念。
店内
平日の夜ということでスムーズに入店。
席の埋まりは半分くらい。
駐車場完備かつボックス席がたくさんあるので、
ファミリー層が多いですね。
店員さんは確認できただけで6人。
ガッツリ声出ししてます。
つけ麺 並 1,160円
2月1日から登場した「つけ麺」をいただくことに。
12分ほどで到着。
麺を茹でるのに時間がかかるようです。
「飯田商店」のつけ麺とは異なるオリジナル商品ですね。
麺
特注「将太式三次元切刃」というのを使用。
国産小麦を数種ブレンドした麺でしょうか。
柔らかくてもっちり。
表面がやたらつるつる。
加水が多いせいか小麦の風味はあまり感じず。
鶏ベースっぽいのですが、
素材の風味は突出させず、
醤油が強め。
唐辛子もアクセント程度で効いています。
麺が馴染みにくいので、
ガッツリ浸す必要があります。
スープ割りは130円なのでスルー。
チャーシューは端肉を含めて4切れ。
海苔の質は高め。
おふとん（ボルディエ） 560円
「ボルディエバター乗せたまごご飯」も注文してみました。
タンポポオムライスみたいな半熟加減。
黒胡椒がかけてあって、ごはんには甘い醤油ダレが。
たまご、黒胡椒、タレがそれぞれ主張して違和感のある独特なお味。
まとめ
「飯田商店」自体にあまりハマっていないので、
「ラーメン将太」は今回もハマらず。
やっぱりラーメンマニア向けではなく、
一般のファミリー層向けのお店ですね。
※このネタは2023年4月11日に撮影したものです
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