手打ち麺のお店に行ってみました。
手打ち麺処 好き酒師
川崎の「麺屋 利八」での間借り営業を経て、
2023年6月にオープン。
武蔵新田商店街を進んでいくとあります。
12時近くの訪問で店外待ち2名。
約10分待ちで入店。
店内
L字カウンターで7席くらい。
ラーメン屋さんがよく入れ替わってる物件らしい。
店員さんは2名。
店主さんはかなり丁寧な対応。
人気ラーメン店「饗くろ㐂」のTシャツを着ていたので、
結構なラーメン好きの方なんじゃないかと。
メニュー
「ラーメン」1系統のみ。
後会計制です。
文字サイズが大きな「海老ワンタンメン」をいただくことに。
「チャーシューメン」のお客さんが結構いましたが。
9分ほどで到着。
海老ワンタンメン 1,000円
塩ラーメンですね。
スープは鶏と豚がベースのようですが、
素材は突出させないお味。
塩気は強めで、丸みがあるので塩っぱさは気ならず。
麺
手打ちの極太麺。
茹でる前に軽く手揉みを行っていました。
もち小麦「もち姫」を使用。
もちもち食感ですが、デロデロになってないのは良いですね。
味わいは他のお店のもち小麦の麺と似ているので、
風味的な個性は出しにくいのかも。
チャーシュー
豚チャーシューの下に鶏チャーシューが隠れてました。
いずれも歯ごたえのあるタイプ。
海老ワンタン
ワンタンは3個。
中身より生地の割合が多め。
ほんのり生姜が効いています。
まとめ
近年流行っていたもち小麦麺のお店としては後発ながら、
完成度は高めなんじゃないかと。
やや単調な味わいな気がしないでもないですが。
※このネタは2023年11月18日に撮影したものです
お店X（旧Twitter）
https://twitter.com/mochi2_teuchi
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