TM NETWORKの2023年ツアーに行ってきました~。
TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜DEVOTION〜
Day10 9月7日(木)府中の森芸術劇場どりーむホール
Day11 9月16日(土)東京エレクトロンホール宮城
Day12 9月17日(日)東京エレクトロンホール宮城
Day13 9月24日(日)静岡市清水文化会館マリナート大ホール
→ 10月22日(日)に延期
Day14 10月10日(火)オリックス劇場
Day15 10月11日(水)オリックス劇場
Day16 10月15日(日)宇都宮市文化会館大ホール
Day17 10月28日(土)愛知県芸術劇場大ホール
Day18 10月29日(日 )愛知県芸術劇場大ホール
Day19 11月2日(木)福岡サンパレス
Day20 11月3日(金・祝)市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
Day21 11月17日(金)カナモトホール(札幌市民ホール)
Day22 11月23日(木・祝 )広島文化学園HBGホール
Day23 11月25日(土)倉敷市民会館
Day24 11月29日(水)東京国際フォーラムホールA
Day25 11月30日(木)東京国際フォーラムホールA
途中、ボーカルの宇都宮隆さんがコロナ陽性になり、
静岡公演が1か月延期になりましたが、
軽症で後遺症も無く、
ツアーは無事完走ということで、
内容のネタバレがOKに。
2022年のツアー「FANKS intelligence Days」がDay1~Day9でしたので、
その続きでDay10~Day25になっています。
ホールツアーということでチケットは完売。
とくに、東京の府中と国際フォーラムは
チケット争奪戦が激しく、
Xでは落選報告やチケット譲渡のポストが多数。
運良くツアーファイナルのチケットをゲット。
2階席の端の方だったので音質が微妙でしたが…。
グッズ販売
グッズ販売が盛況で開演直前まで行列が。
なので、私は公演終了後に購入しました。
2022年のツアーはコロナ禍で
グッズの在庫に余裕を持たせることができなかったそうですが、
今回は売り切れ商品が少なくてありがたかったです。
劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)
9月8日から公開中の「劇場版シティーハンター天使の涙」では、
エンディングテーマの「Get Wild」だけでなく、
オープニングテーマに「Whatever Comes」、
挿入歌に「DEVOTION」「君の空を見ている」「Angie」
を採用していただきました。
また、劇中では小室さんのソロ曲「RUNNING TO HORIZON」も。
そのご縁で声優の神谷明さん、伊倉一恵さん、映画スタッフさんが来場。
メンバーにゆかりのある方々も多数来場されていたとか。
ここからはライブの内容になります
※この記事の内容は完全に個人の主観によるものです
これまでのあらすじ
地球に潜伏して調査活動を行う
30年の任務を終えて2015年3月に宇宙へ帰還。
2021年10月、とある少女がきっかけで再び地球へ。
2022年の夏にFANKS(ファンの総称)に近況報告を行い、
次なる潜伏調査へ。
セットリスト
小室さんのファンコミュニティ「TETSUYA KOMURO STUDIO」での
12月1日(金)の生配信にてセットリストが公開されました。
※表記はセトリ表に準拠
OP Avant
M1 Whatever Comes
M2 Mission To Go
M3 君の空を見ている
U2メンバー紹介
M4 Show my music beat
M5 Fool on the Planet
M6 Still Love Her
M7 TIME MACHINE
Inter 1
M8 Come On Everybody
M9 ACTION
Inter 2
M10 TIME TO COUNT DOWN
M11 DEVOTION
M12 TK Solo(いつか+Angieかもね?)
M13 THE POINT OF LOVERS NIGHT
M14 Children of New Century
M15 GET WILD
M16 intelligence Days
2時間弱。
いつも通り、MCとアンコールはありません。
会場内に入るとステージ上が新宿に!
そう、今回は「劇場版シティーハンター天使の涙」とのシンクロ。
シンプルながらセンスの良さを感じる舞台セットです。
OP Avant
映像にて1人ずつ実際の新宿に降臨。
そしてお三方が集結。
ロケ地は新宿住友ビル三角広場らしい。
「Whatever Comes」のサンプリング音が。
ひたすらカッコイイ。
M1 Whatever Comes
オープニングテーマ的な位置づけ。
このキャリアの長さのアーティストで
最新曲でも盛り上がれるところが
常にアップデートし続けるTM NETWORKならでは。
M2 Mission To Go
2014年発売のアルバム「QUIT30」からの意外な選曲。
新宿でのミッション開始といったところでしょうか。
M3 君の空を見ている
2023年6月発売の最新アルバム「DEVOTION」から。
獠、香、アンジーさんが
お台場で楽しく遊んでるシーンで使用されており、
その光景を思い出します。
M4 Show my music beat
木根さんと小室さんが歌う
今回のツアーで初披露となった曲。
コロナ禍での気持ちを歌にしたとのこと。
M5 Fool on the Planet
ピヨピヨ感が強まったアレンジ。
映像は新宿の夜景。
新宿の街に馴染んでいきます。
M6 Still Love Her
アニメ「シティーハンター2」エンディングテーマ。
アコースティックに近い形での披露。
タイムリーな12月の曲です。
M7 TIME MACHINE
アルバム「DEVOTION」収録のバージョン。
オレンジのライトで夕暮れっぽい雰囲気に。
M8 Come On Everybody
「KISS YOU」が始まるのかと思いきや、
急に「Come On Everybody」に切り替わるという(笑)
この変幻自在さがTM NETWORKの真骨頂ですね~。
ウツさんが光る棒を振り回します。
新宿で起こった事件に対処したということでしょうか。
M9 ACTION
事件へのアクションといった感じ。
M10 TIME TO COUNT DOWN
クライマックスへのカウントダウン開始。
新宿の街に異変が。
アルバム「DEVOTION」収録のバージョンにアレンジが加わって、
賛美歌のような荘厳な雰囲気に。
M11 DEVOTION
アルバム「DEVOTION」のリード曲。
「No No No」「No No More」のコールで盛り上がります。
木根さんがギターで活躍。
新宿の異変はこれにて解決かと。
M12 TK Solo(いつか+Angieかもね?)
獠 vs アンジーの最終決戦で使用されている「Angie」。
その切ない結末とシンクロする悲しい旋律。
名古屋公演からウツさんも「Angie」に参加してボーカル付きに。
M13 THE POINT OF LOVERS NIGHT
「いつから僕は君と知り合った? とても昔の思い出のようさ」
の歌詞と共にTM NETWORKの過去の映像が走馬灯のように流れます。
M14 Children of New Century
歌詞の"1999"が"2029"に。
2029年には「今は見えないものがつかめる日が来る」。
未来へ向かって走り始めました。
M15 GET WILD
言わずと知れた「シティーハンター」のエンディングテーマ。
ライブでもエンディングテーマの位置づけに。
燃え上がる新宿を後にして次なる潜伏先へ。
SICK INDIVIDUALS Remixをベースにしたアレンジ。
11/30明日も盛り上がって
— 小室哲哉 TETSUYA KOMURO (@HtjFki7) 2023年11月29日
くださいね😊@東京国際フォーラム pic.twitter.com/82rNZIpXzD
ショルダーキーボードで小室さんが縦横無尽に移動してファンサービス。
アンコール的な意味合いもあったのかも。
M16 intelligence Days
TM NETWORKのライブではお馴染みのエンドロール。
「All produced by Tetsuya Komuro」
素晴らしい。
その後、東京国際フォーラム公演では、
新たな潜伏風景とアリーナ公演開催を示唆する映像が!
TM NETWORK "アリーナ公演" 開催決定!
— TM NETWORK official (@tmnetwork_2014) 2023年11月30日
詳細は後日発表!#TMNETWORK#FANKS pic.twitter.com/fhLyo2A1sg
STAND 3 FINAL Day26へ
2024年は記念すべき40周年イヤー。
1月から始まる
「TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days 〜STAND 3 FINAL〜」
へと続いていきます。
「STAND 3 FINAL」ということで、
サポートメンバー無しの3人体制でのライブは
ここで一旦締め括り。
アップデートし続けるTM NETWORK。
引き続き、追いかけていきたいと思います。