予定していたお店が売り切れ終了とのことで、
急遽検索してこちらのお店へ。
鎌倉だし工房 絹と小麦
ラーメン好きのサラリーマンだったご主人が、
武蔵新城と稲田堤での間借り営業を経て、
2023年12月に鎌倉で店舗をオープン。
店内
厨房沿いのカウンター7席に壁側カウンター3席。
狭いですね…。
満席に近い状態。
初詣のカップル客多め。
店員さんはご夫婦と思われるお二人。
入店しても気づかなかったり、
お二人様に同時に提供しなかったり、
上手く回せてない様子。
奥様がサバサバしてるせいか、
ご主人の負担が大きくなってるような。
ゴミ箱も見当たらず。
券売機
券売機はタッチパネル式。
このお店に限らず、タッチパネル式は初見殺しですな。
順番的に最初の「さば醤油」をいただくことに。
同時に作ってたのが1～2杯だったので、
約20分かかりました。
さば醤油 1,000円
「艶やかで滑らかな光沢あるシルキースープ」と書いてあり、
スープのことを"絹"と表現している様子。
香味油がやたら多くて油っぽい…。
鰹粉と鰹節の出汁らしいのですが、
熱々なせいか、それとも使用量が少ないのか、
出汁感はあまり感じられず。
麺
菅野製麺所の中細麺。
固めの茹で加減でポクポク食感ですがダレやすいです。
数ある製麺所の中から何故ここを選んだのか謎。
なので、特筆すべき点は無し。
店名に"小麦"と入っているので、
もっとこだわってほしいところなのですが。
トッピング
バーナーで炙った魚が乗ってました。
スープでしっとりしていて悪くなく。
まとめ
ラーメンとしては普通すぎる…。
そして、店名に対して内容が伴ってないような。
これから色々と改善していくと良いのですが、
飲食経験の少なさ的にどうなんでしょうね…。
※このネタは2024年1月1日に撮影したものです
お店Instagram
https://www.instagram.com/kinu_komugi/
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