あっくんさんへの差し入れを水羊羹にしようと思い、
こちらのお店へ。
菓匠 菊家
1935年創業の老舗和菓子店。
建物の老朽化に伴い、
ビルに建て替えて、
その9階に入りました。
お茶席用のお菓子がメイン。
作家・向田邦子に愛されたという水羊羹も有名。
ビルの奥にあるエレベーターでお店へ。
店内
店内は販売スペースのみ。
先客3組。
接客の店員さんは2名。
老舗らしいエレガントな対応です。
水羊羹 450円
5月中旬頃から9月上旬頃までの販売。
1人分サイズと4人分サイズのがあります。
一般的なみずみずしい水羊羹と異なり、
ねっとりかつざらっとした食感。
甘さ控えめで品の良いお味です。
桜の葉の塩気がアクセントに。
丹波黒 青山 大ケース 1,150円
黒豆のお菓子があったので買ってみました。
あまり日持ちはせず。
丹波の黒豆の砂糖コーティング。
コーティングは厚め。
黒豆の味わいが良いですね。
まとめ
品の良さを感じる素敵なお店でした~。
※このネタは2024年6月29日に撮影したものです
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