ふらっと町田を歩いていたら、
ちょうどこのお店の前へ。
小陽生煎饅頭屋(しょうようせんちんまんじゅうや)
2006年10月オープン。
昨今の焼き小籠包ブームの火付け役的存在。
本場・上海から焼き小籠包の味を持ち帰りたくて修行したんだそう。
巨大な鉄鍋で大量に焼き上げます。
その奥では、皮の生地を打ったり、
餡を包んだりしています。
メニューは、「4個340円」と「6個510円」の2種類のみ。
カップルは6個のを2人でシェアしていたり、
お持ち帰りのお客さんは12個購入してる人が多かったです。
並び始めてから14分後、無事に購入完了。
その場でいただきます。
生煎饅頭(焼き小籠包) 4個 340円
まず上側に穴を開けて、レンゲにスープを移します。
スープが残っている状態でかぶりつくと、熱さで大変なことになりますよ~w
逆にスープをしっかり出しきってしまえば、熱さはそれほど怖くありません。
先日、中華街で食べたのよりも、スープの濃厚さが数段上。
豚臭さも感じますが、そのワイルドさが個性といったところでしょうか。
生地は思いのほか厚め。
中華街で食べたのよりも柔らかめで食べやすい。
焦げ目は香ばしく、カリッとした食感。
中の餡は肉感がしっかり感じられて、
食べ応えがありますよ~。
いや~、中華街で食べたのとは全くの別物と言っていいくらい。
これなら行列ができるのも分かる気がします。
う~む、中華街って一体…。
◆◇ 小陽生煎饅頭屋(しょうようせんちんまんじゅうや) ◇◆