「らぁ麺 やまぐち」にてラーメンを食べた後、
こちらのカフェでまったりすることに。
こちらのカフェでまったりすることに。
日本茶カフェ 茶々工房
2003年オープンの日本茶カフェ。
早稲田通りから少し入った目立たないところにあります。
営業時間が12:00～23:00ということで、
夜でも使えるのがありがたいところ。
店内
カウンター4席にテーブルが4つほど。
雑貨が色々置いてあるので、少しゴチャっとしてる印象。
先客1組・後客無しで、店員さんはご主人のみ。
基本的に放置状態で、厨房の中に入って待機しています。
長居しやすい環境ですな。
基本的に放置状態で、厨房の中に入って待機しています。
長居しやすい環境ですな。
緑茶は450円から。
期間限定（10月～3月）の「刻の蔵」にしてみました。
期間限定（10月～3月）の「刻の蔵」にしてみました。
刻の蔵 500円
お茶菓子として水羊羹が付属。
ポットでお湯が提供されるので、セルフでおかわり自由。
鹿児島産の氷温冷蔵で寝かせたお茶らしい。
使用している茶葉の量が多いせいなのか、
かなり強めの苦味が…。
その奥に丸みのある甘味と、
玉露のような旨味も感じられます。
ニ煎目は濃い緑色。
甘味が増して、丸みのある味わいに。
それでも、十分苦いんですけど（笑）
三煎目以降は甘味と一緒に飲んだので、
苦味しか印象に残らなかったです（笑）
甘味も注文してみましたよ～。
抹茶クリームあんみつ 600円（お茶とセットで100円引き）
抹茶アイス、抹茶寒天、あんこ、白玉によるあんみつ。
「抹茶の蜜」が自家製なのだという。
「抹茶の蜜」が自家製なのだという。
「抹茶の蜜」はほぼ抹茶で、
蜜としては全然甘くないです。
あんみつの中での甘味担当は市販のあんこ。
かなり甘いあんこなので、そこでバランスを取っている感じでしょうか。
「抹茶の蜜」にも甘味がもう少し欲しいところ。
お茶を味わうというよりも、
お茶で長居するのに最適なお店といった印象でした。
日本茶カフェ 茶々工房
