健康診断が終わったのでラーメンでも。
手打中華そば 大賀110
2017年7月にオープンした
「汁なし担担麺」がメインの
青竹打ちの自家製麺が美味しいお店。
2ヶ月ぶり3度目の来店。
店内
カウンター席のみで8席ほど。
店員さんはご主人とお母様でしょうか。
ご主人はお客さんにラーメンを
提供している時以外は
奥で麺を打ってます。
先客・後客ゼロの寂しい状態。
味は良いんですけどね…。
"ラーメンの鬼"こと佐野実さんによる
ラーメン素材会社「エヌアールフード」から
「新麦 春よ恋」を入荷したそうで。
フレッシュで香り豊かな麺に
仕上がっているとのこと。
券売機
冬季限定として汁ありの「担担麺」が登場。
「ワンタン担担麺」のボタンが目についたので、
それをいただくことに。
8分ほどで到着。
ワンタン担担麺 950円
手打ち麺＆ワンタン入りの
担担麺は珍しいですな。
辛さを1～5から選べて、
普通だという3にしました。
花椒がやんわりと効いていますが、
そこまでは辛くなく。
真っ白なスープを小鍋で温めていました。
胡麻が香って、担々麺としては
オーソドックな組み立てで、
優しい味わいです。
麺
やわもちの手打ち麺。
雑味の無いクリアな味わいです。
担々麺だったので、
新麦の風味はよく分かりませんでしたが、
美味しい麺であることに変わりなく。
ワンタン
提供時に包んで茹でていました。
皮が超ソフトな肌触りで美味しいこと。
肉餡も問題なく。
派手さはありませんが、
実直な仕事ぶりで好感の持てるお店。
もっとお客さんが入るようになって欲しいものです。
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