ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

STORY BOX & coffee roaster@大和 エチオピア イルガチェフェ G1、バスクチーズケーキ

朝早くから営業しているお店へ。

STORY BOX & coffee roaster

2022年3月にオープンした自家焙煎珈琲店

お店Facebookによると、

お店を構える前は広島で活動されていた様子。

店内

小ぢんまりとしたお店ですが、

都内のオシャレな地域にある

コーヒースタンド的な雰囲気。

「なぜ大和に?」と思ったのでご主人に質問したところ、

良い物件がここしか見つからなかったとのこと。

 

カウンター2席と6席の大テーブル1卓。

レジで注文と会計を済ませて席で待つシステム。

リピーターっぽい先客1名・後客無し。

 

店員さんは2名でまだお若そうなご夫婦。

奥様のほんわかした空気感が素敵。

メニュー

コーヒー豆は6種類。

ハンドドリップでいただきます。

お供に「バスクチーズケーキ」も注文。

6分ほどで到着。

ハンドドリップ エチオピア イルガチェフェ G1 550円

「ORIGAMI」という美濃焼のブランドのカップ

ドリッパーも「ORIGAMI」のものを使用。

 

エチオピア イルガチェフェ G1は

遭遇する機会が多いコーヒー豆ですが、

こちらのはかなり浅煎りですね。

コーヒーのクセは感じつつも苦味は無く、

ベリー系の風味が主体の味わい。

レモンのような酸味が後味に残り続けます。

個人的にはコクと甘味が弱めな印象。

バスクチーズケーキ 450円

流行りのトロトロタイプではなく、

しっかり固め。

甘味や酸味が控えめで素朴なお味。

まとめ

新しい焙煎機が8月に到着するらしく、

今後の進化が楽しみなお店。

エスプレッソ系も気になるところです。

 

※このネタは2022年6月21日に撮影したものです

公式ホームページ

storycoffee.base.shop

 

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6月第2週に食べた菓子パン

毎度おなじみ「週刊菓子パン」のコーナーでございます。

 

週刊少年ジャンプで連載中の「ONE PIECE」が、

30号(6月29日発売)から4週休載した後、

最終章へ突入するとのこと。

 

 

1997年の連載開始から読み続けているので感慨深い…。

まだまだ謎が多く残されているので、

完結まで何年かかるか分からないところですが、

尾田先生ならドンっと魅せてくださることでしょう。

その前のワノ国編残り2話も楽しみです。

 

さて、6月第2週に食べた菓子パンはいつも通り3つ。

セブン-イレブン

ハワイ風リングドーナツ 151.20円

製造:ガーデンベーカリー

ふんわりくちどけの良い生地にシュガーコーチングをかけて、

クッキークランチをトッピングしたほんのり甘いリングドーナツです。

シュガーコーチングのドーナツ。

そこにクッキークランチで表面のザクザク感を強調。

ドーナツ自体はさっぱりめ。

ハワイはマラサダのイメージが強いこともあって、

あまりハワイっぽさは感じず。

ローソン

たまごメロンパン カスタード&ホイップ 151円

製造:山崎製パン

さっくり食感のクッキー生地としっとり中生地の組み合わせ。

カスタードとホイップもサンド。

たまご風味がやや強めのメロンパン。

とにかく甘いです。

中のクリームは多め。

ファミリーマート

コーヒーあん&ホイップパン 128円

製造:敷島製パン

しっとりやわらかなパン生地に

FAMIMA CAFEのコーヒー豆を使用した

風味豊かなコーヒーあんを包み、

スライスアーモンドをトッピングして焼き上げ、

ホイップクリームを加えました。

コーヒーあんによる強めのほろ苦さ。

それをホイップでまろやかに。

生地は言うほどしっとりしておらず。

まとめ

以上、6月第2週に食べた菓子パンでした~。

今回はこれといったのを選びにくかったので、

痛み分けということで。

一二三家@鴨居 ラーメン

ららぽーと横浜で買い物のついでにラーメンを。

一二三家

2012年6月オープンの家系ラーメン店。

「千家」の直系店としてスタートしたそうですが、

しばらくして独自路線に切り替えた模様。

店内

昔からあるラーメン屋さんの雰囲気。

カウンター8席、4人掛けテーブル2卓あるそう。

店員さんは2名。

先客3名・後客無し。

変わり種メニューが気になりましたが、

初訪問なのでオーソドックスに「ラーメン」を。

7分ほどで到着。

ラーメン 680円

胡麻が入りなのが珍しく感じたのですが、

「千家」の系列は入っているようです。

店内炊きでマイルドだというとんこつ醤油スープは

確かにマイルドであっさりめな印象。

少し化調感あり。

家系では珍しい自家製麺

むっちりしていてコシがあります。

チャーシュー

大きくて丸いチャーシュー。

厚さは2~3mmで固いです。

まとめ

駅から遠めですが、ららぽーと横浜のついでに

行く分にはそこまで気にならず。

バリエーションが豊富なのと自家製麺が良いですね。

 

※このネタは2022年6月8日に撮影したものです

公式通販サイト

www.hifumiya.shop

 

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カフェコルテ@湘南台 プリン、緑茶

2022年3月にオープンしたカフェに行ってみました。

カフェコルテ

珈琲・紅茶・日本茶と手作りスイーツのカフェ。

湘南台駅から徒歩10分ほどでの住宅地にあるのですが、

駐車場がたっぷり確保してあります。

店内

レジで注文と会計を済ませて席で到着を待つシステム。

テーブル席、カウンター席に加えて、

小上がり席もあったりします。

店員さんは女性2名。

先客2組・後客2組。

メニュー

手作りスイーツが充実しています。

「プリン」をいただいてみることに。

飲み物は説明文的に一番期待できそうな「緑茶」をチョイス。

 

13分ほどで到着。

プリン 350円

「生みたて卵の固めプリン」とのこと。

確かに固めのプリンで結構ボリューミー。

甘さ控えめで、生クリームとの相性が良好。

緑茶 400円

神奈川県松田町寄地域で栽培された「丹沢大山茶」とのこと。

藤沢市遠藤のお茶屋さん「茶来未」から調達しているようで、

80g 1,100円のかなり良い茶葉ですね。

非常に風味が良いです。

ポットのお湯が付属されていて4煎くらいいただけますが、

1煎目が一番美味しかったです(笑)

まとめ

スイーツとドリンクを一緒に注文すると

100円引きとのことでお会計は650円。

スタバのフラペチーノよりお安いという(笑)

まだあまり知られてないせいか、

空いているのも利用しやすくて良いお店です。

 

※このネタは2022年6月5日に撮影したものです

お店Instagram

https://www.instagram.com/cafe_corte/

 

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Fattoria Cavallo@湘南台 スモークチキンと揚げナスのジェノベーゼ

この日は近場のお店へ。

Fattoria Cavallo

湘南台にある馬肉がウリのイタリアンバル。

オープンは2021年10月。

約5ヶ月半ぶり2回目の来店。

店内

メインはカウンター席で奥にテーブル席があります。

店員さんは男性2名。

先客3組、後客1組。

ご婦人お一人様のお客さんもいます。

メニュー

前回訪問時に馬肉をいただいたので、

今回はパスタにしてみました。

ワンショットムース

馬肉でも付属されていた大根のムース。

大根の風味はほんのり。

胡椒でピリッと引き締まります。

スモークチキンと揚げナスのジェノベーゼ 1,000円

茹で時間が短いな~と思ったら生パスタでした。

なので、すぐに到着。

もっちり食感です。

具はスモークチキン、ナス、トマトでやや小さめ。

全体的にニンニクが効いています。

パン

市販品と思われるバゲットが付属。

軽く温めてあります。

まとめ

予約無しで気軽に利用できるのが良いですね。

個人的にパスタは生より乾麺派なので、

また訪問する時があれば肉料理にしたいと思います。

 

※このネタは2022年6月5日に撮影したものです

お店Instagram

https://www.instagram.com/fattoria_cavallo/

 

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YETI COFFEE LABORATORY@石上 ピーベリー

ラーメンの後はコーヒーを。

YETI COFFEE LABORATORY

ネパール人によるヒマラヤのスペシャルティコーヒーのお店。

オープンは2022年4月。

こちらは2号店で等々力に1号店があります。

 

昭和の民家をリノベーションしたそう。

お店周辺はめっちゃ住宅街で、

「何でこんなところに?」と思ったのですが、

隣にある幼稚園と連携を視野に入れた出店のようです。

 

店内は工事中っぽかったので、

テイクアウトでいただくことに。

メニュー

ハンドドリップやエスプレッソ系など、

ひと通りあります。

店員さんにオススメされた「ピーベリー」をいただくことに。

目の前で淹れてくださいます。

ピーベリー 900円

フタが紙製でプラスチックじゃないのが良いですね。

 

サラッとさっぱりめの味わい。

果実感のある甘味の中に、

独特な香ばしさを感じます。

まとめ

チャレンジングな姿勢が良いですね~。

地域に根付いたお店になるのを期待しております。

 

※このネタは2022年6月4日に撮影したものです

公式ホームページ

sanuyeti.com

 

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うずとかみなり@本鵠沼 全乗せ醤油RAMEN

気になっていたラーメン店へ。

うずとかみなり

辻堂にあった人気店「RAMEN渦雷」が移転&リニューアル。

かつて「麺やBar渦」があった場所に戻ってきた形ですね。

オープンは2022年3月。

記帳台

時間帯別の記帳制でした。

各時間最大8名まで記帳可能。

直近の時間帯が埋まっていたので、

30分後になってしまいました。

集合時間になった時にその時間帯の記帳順で入店するらしく、

更に10分くらい待たされましたよ。

店内

「麺バルHACHIKIN」の居抜きですが、

オシャレかつ高級感のある雰囲気に。

カウンター席中心で、テーブル席もあります。

店員さんは3名。

ご主人の大西さんがしっかり腕を振るっています。

相変わらずイケメンですね。

券売機

「RAMEN渦雷」と同じラインナップですが、

ご時世的に値上がりしており、

基本のラーメンは1,000円から。

券売機左上の「全乗せ醤油RAMEN」をいただくことに。

10分ほどで到着。

全乗せ醤油RAMEN 1,400円

全乗せでお肉増量かつ味玉付き。

ネギが細くカットされていて、

仕事の丁寧さが感じられます。

 

スープは鶏、煮干し、昆布主体で化学調味料不使用。

鶏をベースにして素材は突出させず、

醤油と魚介で深みを出しています。

キレのある良いスープですね。

複数の国産小麦をブレンドしたという自家製麺

時間が経つとスープと馴染んできます。

柔らかいので、固麺派としては好みに合わず。

あと、長くて食べづらさも。

チャーシュー

巻バラチャーシュー。

全乗せということで4枚くらい乗っています。

厚みはないものの、肉質は良好。

味玉

ゆるゆるの味玉。

味付け控えめ。

まとめ

柔らか麺が好みではありませんでしたが、

ちゃんと作ってるお店ですね~。

次回来店時は変わり種系をいただければと思います。

 

※このネタは2022年6月4日に撮影したものです

お店ホームページ

menya-bar-uzu.com

 

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