侍魂に日本中が涙した…

5/5(土)放送のワールドプロレスリングは
5/2(水)後楽園ホールで行われた
永田vs越中のIWGPヘビー級選手権でした。

侍・越中詩郎

あおりVTRのナレーションには
ブレイクのきっかけとなった
ケンドーコバヤシ氏が！

ケンコバ

粋なはからいです。

5月2日は必ずヒップアタックで永田をブッちぎります！ブッタ斬ります！！
何回お前使うんだ、と言われても、俺は（ヒップアタックを）使い続ける。
僕は（ヒップアタックに）それだけこだわってますよ。
（永田は）ミスターIWGPだって言ってるわけですよ。

ふざけんなって！

俺は越中詩郎だ！俺はサムライ・シローだ！

若さとか、馬力とか、力だけじゃないんですよ、プロレスっていうのは。
まぁ、確かに俺自身も高田や維新軍の頃に比べれば、体力は落ちていると思いますよ。
でもね、プロレスって、それだけじゃないですから。

僕には熱いハートがあります。

｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
あおりVTRから泣かせてくれるって！

平成維震軍時代の入場曲「SAMURAI」で越中選手入場。
やっぱり越中さんはこの曲じゃないと！

お客さんの大・大・越中コールで男泣き！
気持ちが伝わってきて、こちらまで目が潤んでしまいます。

試合中

見てください、この表情！
気持ちがビンビン伝わってくるじゃありませんか！
これこそプロレスなんです。

試合としては、越中さんの猛攻を受けきった上での永田さんの勝利。
永田さんの完勝といってもいいでしょう。
でも、プロレスは結果が全てではないんです！

プロレスは長く見れば見るほど得をするスポーツと言われますが、
越中詩郎というレスラーを長年見てきたものには
苦楽を共にしてきただけに、感無量の一戦でした。

試合後

カッコよすぎだって！
感動をありがとう！！

侍-魂ドットコム
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