手土産として「鹿の子餅」なるものを
リクエストいただいたので、
買いに行ってみることにしました。
富山県の和菓子とのことで、
関東では高島屋でも購入できるのですが、
残念ながら横浜店では毎月10日と20日しか入荷が無く…。
やむを得ず富山県のアンテナショップへ向かうことに。
日本橋と有楽町にあって、
どちらかというと行きやすい有楽町へ。
いきいき富山館
東京交通会館の地下1階にあります。
そこまで広くはないのですが、
富山の名産品がぎっしり詰め込まれています。
お目当ての「鹿の子餅」がありました。
残り2つ。
危なかった~。
鹿の子餅 6個入 950円
包装紙の中に箱が。
更に袋で包まれています。
厳重ですね。
そのせいか、賞味期限が常温で1週間。
ようやくご対面。
1ついただきました。
富山県産の新大正もち米を
じっくり煉り上げて作っているそう。
卵白や水飴も使っており、
マシュマロみたいに超ふわっふわ。
それでいてお餅の風味やモチモチ感もあるので、
何だか不思議な感覚。
金時豆は2粒くらいで、脇役に徹しています。
まとめ
超個性的な和菓子でしたよ~。
持っていった先でも好評で良かったです。
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