12月11日は妹の誕生日。
ケーキを買いに今年もこちらのお店へ。
リリエンベルグ
1988年創業のウィーン菓子のお店。
「美味しんぼ」の44巻では
"本当のウィーン菓子のお店"として登場し、
「ザッハトルテ」などが紹介されています。
食べログ3.77の名店中の名店なのでいつも行列。
それを大勢の店員さんが連携して
丁寧に捌いていきます。
購入したケーキ
洋梨のケーキ 550円
焼チーズケーキ 380円
カプチーノ 450円
りんごのパイ 480円
リリエンベルグのロールケーキ 380円
シシリアン 450円
シュークリーム 210円
ザッハトルテ 480円 ＋ 生クリーム別添 100円
フィグ 380円
最近は1,000円近いケーキが
珍しくなくなってきたこともあって、
非常にリーズナブルに感じます。
物凄い企業努力。
姪っ子が遊びに来るという話があったので、
少し多めに購入したものの、
体調不良で来れなくなったという…。
主賓の妹はどれも美味しそうに食べていましたが、
一番リアクションが大きかったのはこちら。
焼チーズケーキ 380yen
～商品紹介より～
マスカルポーネチーズを使ったスフレタイプのチーズケーキ
見た目も味も昔ながらのチーズケーキっぽいのですが、
とろふわ食感で消えてなくなります。
卵の風味も感じるのがこの店ならでは。
洋梨のケーキ 550円
～商品紹介より～
山形産のフレッシュな 洋梨を使ったケーキです
個人的に一番印象に残った品。
洋梨そのものが美味しいのはもちろん、
コーティング、スポンジ、生クリームと合わさって、
更に美味しくなるところが素晴らしい。
ザッハトルテ 480円 ＋ 生クリーム別添 100円
～商品紹介より～
ウィーンの代表的なチョコレートケーキ。
修行時代のウィーンの老舗のレシピはそのままに。
独自のテクニックで口当たりを軽く、
甘みを強く感じさせない様に作りました。
名物「ザッハトルテ」。
シンプルな見た目どおり、
クラシカルな味わい。
甘味は適度で軽やか。
別売りの生クリームは必須。
口の中で生地と一体になっていき、
脂肪分のコクと長めの余韻で
至福の時間が訪れます。
まとめ
昨年は全体的に水っぽい印象でしたが、
今回はどれも素晴らしい状態でした。
アフターコロナへ移行して、
人や物などの状況が改善されたのかも。
ということで、妹は満足そうでしたよ～。
※このネタは2023年12月9日に撮影したものです
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