【三沢さんありがとう】ノア6.22後楽園ホール大会

三沢さんのアクシデント後、ノアがようやく関東に戻ってくるということで、
ハンバーガ好きでプロレスファンの先輩と共に、
後楽園ホールへ行ってきました。

会場に献花台が設置されるとのことなので、
まずは献花用花束を購入することに。

水道橋駅近くのお花屋さん

何と、お花屋さんに行列が…。
しかも、献花用に用意された花束は売り切れ。
お店に残っていた最後の菊の花を包んでくださいました。

東京ドームシティの青いビル

いつもと何ら変わることのない雰囲気。
しかしながら、近くの書店では三沢さん関連の
雑誌・新聞が大々的に売られておりました。

階段で5階のホール入口へ。
会場脇の展示場に献花台が設置されています。

献花台

"聖地"後楽園ホールに三沢さんが凱旋。
途切れることなくファンが訪れておりました。

試合開始時刻の19時になると、
全選手がリング脇に。

1分間の黙祷

1分間の黙祷です。
10カウントゴングはありませんでした。

その後、選手達は三沢さんに見せつけるように
熱い試合を展開。

とくに、杉浦選手、齋藤選手の気合が凄かったです。

そして、メインイベント。

潮崎・KENTA組 vs 健介・中嶋組

今年のベストバウトじゃないかと思うほど凄い試合。
お客さんも熱かった！

中でも、潮崎選手があの佐々木健介選手と
互角以上に渡り合っていたのが印象的。

27歳の若きチャンピオンですが、王座奪取からまだ1週間であるにも関わらず、
王者としての貫禄も身に付いてきました。

全試合終了後、会場に「スパルタンX 2009」が流れると、
自然発生的にリングへ紙テープの雨が。

大会終了後も超満員札止めの2100人のファンはしばらく帰らず、
三沢さんの雄姿をリングに重ねていたのでした。

三沢さん、ありがとう～！
ノアは元気です。
明日また、生きるぞ～！