昨日は職場のラーメン部の年度末飲み会でした~。
大震災直後ということで、中止するという選択肢もありましたが、
お店は通常営業しているとのことなので、
参加可能なメンバーのみで開催することに。
参加者は以下の5名。
・あじ男さん(モンハンはギギネブラが倒せずHR1で放置)
・かなづきさん(レバー大臣)
・JR男さん(梅酒大臣)
・Air森さん(近場なら参加)
・私(一応部長)
お店は1年3ヶ月ぶりの来店となる
反町の「纜(ともづな)」です。
鶏料理・焼きとり 纜 (ともづな)
横浜で指折りの焼きとり屋さん。
このような状況下でありながら、
満席という盛況ぶり。
2階お座敷
予約当初、1階のテーブル席という話でしたが、
キャンセルが出たということで、
2階のお座敷になりました。
参加者5名揃ったところで宴会開始です。
大根おろし&お通し
いつも通り、お口直し用の味付け大根おろしが提供されます。
この日のお通しは、菜の花の何とか(名前失念)。
メキャベツやパプリカなども入っています。
ウーロン茶
3年くらい前はもっと大きなグラスだったのにな~。
氷も多めですし…。
この後は自由に注文していきます。
とり刺身
レバー、ハツ、ずり?、むね、ささみの5種盛り。
クセがないので食べやすいです。
とりたたき
鶏肉は1度炙った後に冷やしてあります。
炙りの香ばしさがイイ感じですが、
お肉が少し固めな上、酸味をやや効かせすぎな気も。
紅芯大根と鶏のサラダ
鶏ささみ、紅芯大根、水菜を組み合わせ、
柚子の香りが広がる爽やかな一品。
こちらも酸味を効かせた味付け。
鶏の白子ポンズ和え
鶏の白子を揚げたモノ。
ふわっとした食感で、口の中に入れるとすぐに消えて無くなります。
美味しいのですが、食べ応えがないため、
すぐにもう一つ食べたくなるというw
ともづな風もも焼
鶏ももを鉄鍋で焼いたモノ。
ジュージュー音をたてながらの登場。
酸味の効いた料理が続いた後だっただけに、
妙に美味しくいただけましたw
梅じそ
レア気味で柔らかいささみに、
梅ダレとしそを乗せたモノ。
梅ダレの酸味は強め。
ささみが美味しい~。
なお、このお店の焼きとりは基本的に塩味で提供されます。
かしわ(もも)
少し皮が残してあって、パリパリ感を演出。
大きくて食べ応えがあるのが、このお店の焼きとりならでは。
肝(レバー)
トロトロ食感のレバー。
レバー特有のクセが無いので食べやすいですよ~。
だし巻き玉子
ふっくら柔らかで、程良い甘味があります。
ややダシが強めな気がしましたが、
誤差の範囲でしょうか。
ぼんじり
ぼんじり=鶏の尻尾。
脂肪の塊なので、こってりジューシー。
もも&ネギのねぎま。
やっぱり、鶏肉が大きいのが良いですなw
かわ
パリっと焼きあがった鶏皮。
うずらの玉子
うずらの玉子は黄身が完熟タイプ。
しかしながら、全体的に柔らかいので、
とくに気になりません。
手羽先
手羽先が3つくらい挿してあるボリューミーな一品。
骨にしゃぶりついて食べるのが美味しい。
つくね
軟骨入りでふっくらしたつくね。
塩味なので、さっぱりといただけます。
親子丼
卵が半生状態で、ご飯と絡みますよ~。
鶏肉は少し固め。
ご飯は麦飯入り。
以前より麦飯の主張は弱めで…。
鶏スープ
熱々の鶏スープ。
以前よりもまろやかで飲みやすくなった気がします。
この時、かなづきさんがスープをぶちまけるというハプニングが!
あじ男さんと共に拭いて対応しましたが、
軽く火傷をしたようで…。
そういえば、あじ男さんに彼女さんができたそうな。
羨ましい…orz
季節のアイス
リンゴ、イチゴ、パイナップルの3種盛り。
果肉入りで手作り感のある素朴な味わい。
満足度(5点満点):3.8
5人で25,750円、1人あたり5,150円になりました~。
「天青 930円」などの日本酒を何杯も飲んでいた
セレブなAir森さんが多めに支払ってくださって、
4,000円の徴収で済みました。
前にも感じたのですが、やっぱり炭の香りが弱くなった気が…。
あと、途中20分くらい何も出てこない時間帯が…。
でも、たまに行くには良いお店です。
職場のラーメン部解散という噂もあったのですが、
4月以降も継続する方向になりましたので、
今後ともよろしくお願いします。
◆◇ 鶏料理・焼きとり 纜(ともづな) ◇◆