ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

あつた蓬莱軒@矢場町 ひつまぶし

三重出張、終了しました~。
帰りは名古屋で一旦降りて、ひつまぶしを食べることに。

ひつまぶしといえば「あつた蓬莱軒」。
時間的に本店まで行くのは厳しかったので、
矢場町松坂屋にある店舗に行ってみました。 

松坂屋 名古屋店 南館10階
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平日夜の早い時間帯ということで、
閑散としてますな。

あつた蓬莱軒 松坂屋
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なので、行列もなくひと安心。 
 
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椅子が沢山用意されています。
週末はきっと大混雑なのでしょう。
恐ろしいですなw

店内 
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お一人様はカウンター席に案内されます。

レストランフロアには人がほとんどいなかったのですが、
店内は6割くらい埋まってました。
人気ありますね~。

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お客さんのほとんどが「ひつまぶし」を注文。
「うなぎ丼」を食べてる人もちらほらいました。

私もお目当ての「ひつまぶし」を注文。
約15分後に登場。

ひつまぶし 3,100円
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肝吸い、お新香付き。
それではふたを開けてみましょう。

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刻んだうなぎがビッシリ。
厨房内でうなぎをカットする音が
席まで聞こえてきてましたよ~。

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「ひつまぶしのお召し上がり方」に基いて、
十文字に4等分した後、
まずはそのままいただきます。

一膳目
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蒸さずに焼き上げるスタイルなので、表面の香ばしさとサクサク感が印象的。
蒸さないうなぎは滅多に食べないので、サクサク食感が新鮮に感じます。
逆に身の存在感が弱いので、焦げ目部分を多く食べているような感じも。

二膳目
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薬味として提供された、海苔、ネギ、わさびをかけていただきます。
うなぎの存在感は薄れるものの、しっかり味変になってますな。

三膳目
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薬味とお出汁をかけてうな茶漬けに。
出汁をかけても、うなぎのサクサク感がしばらく持続します。
お出汁はほんのり鰹節が香り、サラサラいただけます。

う~む、3通りの方法で食べるのはやっぱり慣れないな~。
なので、個人的には関東のうな重の方が好みですが、
本場のひつまぶしが食べられて良かったです。


◆◇ あつた蓬莱軒 ◇◆