によるラーメン会を約10ヶ月ぶりに開催。
残念ながら、ジョニーXさんは
「猛烈に忙しい」とのことで欠席。
こけ麻呂さんは集合時間から20分経過しても現れず。
先にお店へ向かうことにしました。
さて、今回はお店の候補をこってり系とあっさり系でそれぞれ1軒ずつ提案。
票数は2対2の同点になりましたが、
こってり系の方が女性票が多かったのでそちらへ。
角中中華そば店
2013年6月オープン。
長野県安曇野市にある「きまぐれ八兵衛」のご主人が開いたお店らしい。
店名は"かくなか"だと思っていたら"かどなか"でしたよ…。
九段下方面へ向かって1~2分です。
券売機
「ぶたつけそば」と「中華そば」の2系統。
オーソドックスに「中華そば」にしておきました。
店内
カウンターのみで8席ほど。
新しいお店ということで綺麗です。
狭いお店ながらも、それほど窮屈感は無く。
Erikaさん&蛍さん
Erikaさんは蛍さんの服装を
「結婚式の二次会のような出で立ち」
と評してらっしゃいましたが、Erikaさんも負けてないような。
いずれにしても、ラーメン屋さんっぽくない服装です(笑)
しばらくして、こけ麻呂さんが登場。
致命的な遅刻にならなくてひと安心。
中華そば 700円
「中華そば」ということで、純粋な豚骨ラーメンではなく、
かえしも結構効かせてあります。
非常にこってり濃厚ではありますが、
「無鉄砲」とは違ってドロドロはしておらず、
骨の粒子でねっとりした感じ。
思いのほか豚臭さは控えめに抑えられていて、
やや一般ウケの方向にしているのかも。
ネギは京都産の九条ネギを使用。
非常にマッチしているものの、
スープがヘビーかつ単調なので、
中盤以降は九条ネギだけではカバーしきれず。
麺
博多系に近い極細麺。
条件反射的に「かた麺」指定で注文。
安定のポクポク食感です。
チャーシュー
薄切りチャーシューが2枚。
比較的薄味で、今風の仕上がり。
薄くても肉っぽさが感じられます。
悪くはないラーメンでしたが、
途中で飽きてきてしまうのが難点。
Erikaさん&蛍さんは美味しくいただけた模様。
ただ、Erikaさんはスープを飲み過ぎて
胸焼けになったみたいですが…。
こってり系が苦手なLIBRAさんは微妙な反応。
こけ麻呂さんの感想は聞きそびれました(笑)
恒例のティッシュチェック
極普通の紙ナプキンです。
コショウ、ニンニク、高菜、楊枝と共に置いてあります。
◆◇ 角中中華そば店 ◇◆
【最寄駅】
【住所】
【TEL】
03-3221-0733
【営業時間】
11:30~21:30
【定休日】
日曜・祝日