ネタ切れにつき、手土産ネタの中からこちらを。
黒松本舗 草月
昭和5年(1930年)創業の老舗和菓子屋さん。
昭和33年(1958年)に考案されたという看板商品「黒松」が大人気。
ガードレール沿いに行列が。
土曜日の15時半頃で店外12人待ち。
約20分待ちで店内へ。
店内
店内は販売のみ。
「黒松」以外の和菓子も売っています。
並び始めてから約30分で購入完了。
販売だけなのに、何でこんなに時間がかかるのかと思ったら、
注文が入ってから箱詰めしているからでした。
黒松 108円
~商品紹介より~
皮に黒糖とハチミツを使用し、ふんわり焼き上げました。
黒糖風味のふんわりしっとり生地。
それでいて少しモソッとしている独特な食感。
中のつぶあんは主張控えめで、
生地が主役といった印象。
どら焼きとしてはかなり亜流な感じが。
なので、持参した先で「うさぎやのどら焼きが食べたい」
と言われてしまいましたよ(笑)
とはいえ、「うさぎや」の半額、「亀十」の1/3の値段なので、
コストパフォーマンスが人気の理由なのかもしれません。
◆◇ 黒松本舗 草月 ◇◆