麺屋 江武里
2019年5月オープンの醤油ラーメンのお店。
ご主人は有名店「麺屋武蔵」出身。
新しい期間限定メニューが登場したので、
約2ヶ月ぶりに訪問。
店内
カウンター席のみで10席。
先客ゼロです…。
後から3人来ましたが、客入りはなかなか厳しそう。
そもそも、駅の近くなのに人の気配が無いですからね…。
店員さんはご主人お一人のまま。
券売機
通常メニューは引き続き「江戸醤油ら~麺」の1系統のみ。
でも、「チャーシュー江戸醤油ら~麺」が追加されたような。
今回のお目当てはこちら。
<期間限定> 咖哩ら〜麺
12月9日(月)から提供。
高座渋谷へ移転する前にも提供したことがあるようです。
5分ほどで到着。
咖哩ら〜麺 温玉付 890円
"10種類以上のスパイス配合"とのことですが、
既製品のカレー粉がベースになっているようなお味。
なので、よくあるカレー味っぽくなっちゃってるのが残念。
スープは「江戸醤油ら~麺」と共通だったりするのでしょうか。
カレーラーメンとしてはあっさりしており、
魚介も香ってくるのですが、
カレー味に適しているかはやや疑問。
エビラー油はよく分からず。
辛さと痺れがプラスされる感じでしょうか。
麺
「江戸醤油ら~麺」とは異なる手もみ風の太麺。
カネジン食品製でしょうか。
もっちりした食感でダレたりはせず。
トッピング
お肉はローストポークと鶏チャーシューで、
通常のチャーシューは入っておらず。
千住葱は安定の美味しさ。
キャベツのパリッとした食感もアクセントに。
まとめ
魚介スープの良さを活かせてないスパイス配合なのが惜しいところ。
カレーラーメンの難しさを改めて実感したのでした。
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