妹へのお土産を買いにこちらのお店へ。
甘味喫茶 岡西（旧店舗）
昭和22年(1947年)創業のジャンボおはぎで知られる甘味処。
2022年8月に移転して「喫茶」と「販売」に店舗が分かれました。
甘味喫茶 岡西（Farmer's kitchen 岡西）
「喫茶」は旧店舗の向かいのビルの2階。
せっかくなので入ってみることに。
店内
テーブル6卓くらいの広々とした店内。
店員さんは2名。
先客1名・後客4名で空いてました。
穴場ですね。
お水はセルフ。
熱いほうじ茶も用意されています。
メニュー
"野菜レストラン"の要素もあるようで、
名物のおはぎなどの甘味に加えて、
サラダバーや定食も力を入れている様子。
推してそうな「クリームあんみつ」いただいてみることに。
クリームあんみつ 850円
4分ほどで到着。
黒蜜が付属されています。
北海道十勝産小豆の自家製粒あんが良いですね。
粒がしっかりしています。
少し渋みを感じるところが
自家製ならではでイイ感じ。
その他のパーツはごく普通な感じ。
岐阜県山岡産の細寒天を使用とのこと。
お店で溶かして固めてるのでしょうか。
甘味喫茶 岡西（店頭販売）
喫茶の店舗でもお持ち帰りのおはぎを購入できますが、
あえて店頭販売の店舗へ行ってみました。
バイトっぽいお姉さんが包んでくださいました。
おはぎ（ごま・きなこ・あん） 各330円
通常のおはぎの1.5～2倍くらいの大きさでしょうか。
購入してから7時間以上経ってから食べましたが、
固くなったりはしておらず、
イイ感じの柔らかさ。
「あん」は外側にこしあんで中身は無し。
「ごま」と「きなこ」は中にあんが入っています。
前回購入時は「ごま」が好評でしたが、
今回は「あん」のウケが良かったです。
あんことお米をシンプルに楽しめますからね。
逆にウケが良くないのは今回も「きなこ」で、
きな粉が普通すぎる印象。
まとめ
やっぱり、おはぎが美味しいですね。
小田原に行く時は、また購入してしまいそうです。
※このネタは2023年4月29日に撮影したものです
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