根府川から小田原に戻ってラーメンでも。
鯵壱北條。
ラーメン本などでよく取り上げられてるお店。
オープンは2010年9月。
店内
大正12年(1923年)に建てられたという古民家。
小上がり席があるのですが、
お一人様だったので
カウンター席に案内されました。
空いてたんですけどね。
お水はセルフ。
無料のお茶が充実しています。
メニュー
「焼きラーメン」やつけ麺もあったりしますが、
木桶で提供する「鯵醤油」が名物だと思われるので、
それにしておきました。
4分ほどで到着。
鯵醤油 1,200円
標準で1,200円。
いいお値段しますね。
スープが泡立っていて白く見えます。
鯵がメインのスープかと思いきや、
鶏・豚も使用しており、
いにしえの魚介豚骨的な雰囲気。
ややクリーミーでぼんやりしたお味。
木桶の形状的にスープの量が多くて持て余し気味に。
麺
麺は自家製。
少しパツッとした低加水寄りの麺で、
あまり自家製っぽくない感じ。
チャーシュー
厚めのチャーシューが2枚。
肉々しいです。
ペースト
味変用としてペーストが付属。
左から、葉タマネギ、練り梅、湘南ゴールド。
どれも味変効果は薄め。
練り梅は雑味になってイマイチ。
まとめ
時代遅れ感のあるラーメンで個人的にはハマらず。
観光客向けのお店といった感じでしょうか。
※このネタは2023年4月22日に撮影したものです
お店Facebook
https://www.facebook.com/AZIICHIHOJO/
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