ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

世の中カネなのか…

世界最大のプロレス団体WWEにて、
「マクマホンズ・ミリオンダラー・マニア」
なる企画が。

McMAHON'S MILLION DOLLAR MANIA
イメージ 1

悪のオーナーことビンス・マクマホン会長が
プロレス中継中にポケットマネーの100万ドル(約1億円)を
視聴者プレゼントするという内容。

Web登録した視聴者に電話してパスワードを言えたら
ビンスが決めた金額をもらえます。

内訳は以下の通り。
20万ドル
7万5千ドル
12万5千ドル
9万8千ドル
2ドル
20万ドル
5万1998ドル
25万ドル
(計8名当選)

ビンスは総資産11億ドルと言われるリアル億万長者なので、
1000万円持っている人が1万円ばらまく感覚なのかとw

今回の登録者数は150万人とのことなので、
宝くじ並の当選確率です…。

"It's all about money ! (世の中すべてカネだ!)"
というキャッチコピーのこの企画。
やっぱり世の中カネなんでしょうかねぇ…。

しかしながら、前座的な試合の前後にはこのコーナーを被せてくるのですが、
注目の試合にはしっかり間を空けている番組づくりは流石。

話題づくりの一環だとは思うのですが、そのスケールが違うねぇw
しかも、翌週も更に100万ドル放出だってさw

この位のインパクトがあると、少しは納得できてしまいますが、
やっぱりカネが全てだとは思いたくないですよね~w