コーヒーを飲みに代官山へ。
代官山駅入口交差点付近
コーヒー屋さんらしき入口から地下へ降りていきます。
猿楽珈琲
行ったのは手前の「CAFFE FOGLIO」ではなく、奥にある「猿楽珈琲」ですｗ
1982年オープンの老舗自家焙煎珈琲店。
店内
一気に別世界に入ったかのような雰囲気。
まるで隠れ家や秘密基地のよう。
大きなスピーカーからムーディーな音楽が流れています。
店員さんはご主人のみ。
入店したことをご主人に伝えた後、空いてる席に座っていると、
ご主人が手の空いた時に注文を取りに来てくださいます。
席はテーブルごとに仕切られています。
二人きりでじっくり話をしたりするのに良さ気な雰囲気。
声は筒抜けですけどｗ
地下なので、やや息苦しい感じもしますｗ
メニュー
メニューは珈琲7種類にデザートまたはトーストというラインナップ。
初めての来店ということで、「ふつうの珈琲」と「自家製レアチーズケーキ」にしておきました。
先客が何組もいたこともあって、約30分後に登場。
入店時に「お時間かかります」と言われた上、
時間がかかるという貼り紙もありましたので、覚悟は出来てましたが…。
なお、品が出揃った時にお会計します。
ふつうの珈琲 600円
～商品紹介より～
酸味と苦みのあいだから、ちょっと苦みよりかなぁ？？
いつもフラフラな味(-。－；)
コロンビアティピカ種
パナマティピカ種
ネルドリップ式でじっくりと淹れているようです。
温度が低めなせいか、苦味と酸味が非常に柔らかで、
優しさを感じさせるお味。
このコーヒーカップは良いですな。
口に触れる部分の厚みが絶妙です。
自家製レアチーズケーキ 200円（単品注文不可）
～商品紹介より～
自家製ジャムのトッピングが、とってもリッチ･･･見た目だけ(>_<.)゜。
きょうの自家製ジャムはパパイヤやね。
ねっとり食感ながらも、チーズ感は控えめ。
レアチーズケーキ自体の甘さも弱めで、
甘味は自家製ジャムでカバーしています。
スイーツというよりも、コーヒーのお口直しといった印象。
デザートは完全に脇役に徹しており、主役のコーヒーを引き立てています。
満足度（5点満点）：3.8
毎度のことながら、珈琲専門店は味が違うな～。
コーヒーにかける情熱と心意気が伝わってきましたよ。
店内は不思議な空間なので、面白いお店だと思います。
お一人様のしやすさ（5点満点）：3.0
お一人様専用の席は無し。
混雑状況次第では長時間待たされるので、暇つぶし用品は必須。
地下なので、席によってはケータイが圏外に。
◆◇ 猿楽珈琲 ◇◆
【最寄駅】
代官山（東急東横線）
【住所】
東京都渋谷区猿楽町23-3 代官山郵便局ビルB1
【TEL】
03-3496-8900
【営業時間】
13時（努力目標）～21時未満
【定休日】
不定休
【お店HP】
http://www2.ocn.ne.jp/~sarugaku/
【最寄駅】
代官山（東急東横線）
【住所】
東京都渋谷区猿楽町23-3 代官山郵便局ビルB1
【TEL】
03-3496-8900
【営業時間】
13時（努力目標）～21時未満
【定休日】
不定休
【お店HP】
http://www2.ocn.ne.jp/~sarugaku/
