気になっていたラーメン屋さんへ。
中村麺三郎商店
2016年5月オープン。
ご主人はとんこつラーメンの名店
「麺の坊砦」出身だそう。
また、「地球の中華そば」
「ラーメン星印」「拉麺大公」と
交流がある様子。
徒歩5分くらい。
店内
L字カウンターで10席。
テーブル席も1卓あります。
行列はありませんでしたが、
満席に近い状態。
平日の夜なのに大人気です。
店員さんはご主人と
バイトさんと思われる人の
2名体制。
小気味良く作業されています。
券売機
淡麗系の「醤油らぁ麺」と「塩らぁ麺」に加え、
この日から「白湯らぁ麺」が復活。
「醤油らぁ麺」は流行りの
個人的に好きじゃないタイプっぽいので、
「塩らぁ麺」を特製で。
8分ほどで到着。
特製塩らぁ麺 1,000円
特製ということで、
チャーシュー3種計5枚に
味玉付き。
ウンチクはこちら。
すべて自家製とのこと。
少し白く濁ったスープで、
あまり素材を突出させず、
マイルドで厚みのある味わい。
温度は低めで、塩気は強め。
麺
3種類の国産小麦の麺。
全粒粉が見えます。
プリっとして少し柔らかめの食感ながら、
表面がしなやかな麺です。
イマドキの自家製麺といった感じで、
あまり個性は感じず。
チャーシュー
特製なので、お肉がたくさん入ってます。
低温調理っぽい鶏と豚に、
バラチャーシュー。
レアめなプリっとした食感が
ワイルドな感じで。
ということで、評判通りの
しっかりしたラーメンでした～。
しかしながら、麺まで自家製のわりに
そこまで個性的ではないので、
個人的なハードルは超えず…。
でも、今後の進化が期待できそう。
とりあえずは「白湯らぁ麺」が
気になるところです。
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