会社の中国・大連旅行2日目。
写真が多いので、前編と後編でお届けします。
ホテルの部屋からの景色
メインストリートである「人民路」沿い。
2日目は良い天気です。
でも、窓が汚れていて上手く撮影できず。
朝食会場
朝食は定番のビュッフェスタイル。
そこまで種類が豊富という感じではなく。
緑豆粥、紅小豆粥、小米南瓜粥
中国らしいモノを食べようと思い、
おかゆをコンプリートしてみました。
塩味がほとんど無く、
素材そのものの味を楽しむ感じでした。
(何かトッピングすれば印象が違うのかも)
2日目は同じ部署の6名で行動することに。
電気街へ行きたいという人がいたので、
地下鉄を利用してみることに。
中山広場駅
何と空港のような手荷物検査が…。
とはいえ、比較的ゆるめのチェックです。
手荷物検査後に切符を購入できます。
買い方が分からず適当に操作してたら、
駅員さんが助けてくれました。
切符はICカード。
改札を出る時に自動改札に
吸い込まれて再利用されます。
東京メトロ南北線みたいなホームドアがあります。
ホームの幅は南北線の2倍くらいありますけど。
撮影禁止の場所だったのか、
駅員さんが話かけてきましたが、
何を言ってるのかさっぱり分からず。
西安路
西安路駅周辺も栄えてますな。
土曜日だからなのか、通行人が多いです。
大連電子城
電気街「大連電子城」は、
巨大ショッピングセンターっぽい建物の地下。
でも、「大連電子城」以外は空っぽで寂しい状態でした。
日本でも買えそうな品が多かったので、
私は何も買いませんでしたよ(笑)
「大連電子城」だけでなく、
色々なところで目立ってました。
軽く調べたら、ここ2~3年で
世界第5位のスマートフォンメーカーに
急成長したそうな。
「大連電子城」を出て他の電気街を探してみましたが、
それっぽいものは影も形も無く、
百貨店っぽい建物のフードコートに辿り着きました。
フードコート
お昼頃だったので、
こちらで昼食を済ませることに。
協議の末、餃子屋さんに入ることに決定。
日本語&英語が全く通じない上、
メニューを見てもさっぱり分からないので、
オススメっぽいマークがある餃子を3種注文。
その他、麻辣豆腐や牛肉の麺を注文してる人も。
中国の餃子は水餃子。
15元(約254円)でこの盛り。
凄まじいコスパですな。
大連最大の餃子チェーンよりお値段低め。
オーソドックスな豚肉の水餃子。
生地がふわっとしていて柔らか。
安いのに味も良好。
こちらは別に注文した餃子。
それぞれ山盛りで提供されます。
海老が1つにシイタケっぽいキノコ多数。
キノコに中国っぽい味が染みています。
こちらも別に注文した餃子。
具は牛肉で、汁が多めなのが特徴。
小籠包っぽい感じで楽しめます。
麻辣豆腐
辛さ控えめにしてもらったせいか、
コクが弱い印象。
山椒のピリピリ感が時間差で出てきます。
ちょっとだけ味見させてもらいましたが、
刻んだザーサイがたっぷり沈んでいて
よく分からない味になってました(笑)
お会計は6名で141元(約2,383円)。
先払い制でした。
上長がお支払してくださいましたよ~。
ごちそうさまです。
食後はトラム(路面電車)に乗ってみることに。
バスみたいな感覚。
乗務員さんの前にある穴へ
1元硬貨を投入して乗り込みます。
路面を20km/h前後でゆっくり走ります。
古い街並みもあったりするのですが、
いずれ開発で消えていきそう。
かなり昔からある車両も現役で稼働中。
味のある風貌でイイ感じです。
勝利広場地下商店街
大連駅近くで下車した後、
地下商店街を散策。
地下3階まであります。
地下迷宮といった感じで、
どこが出口だか分からなくなります(笑)
6名中2名がマトリョーシカを購入。
お子さんウケが良さそうな品なのかもしれません。
~ 2日目後半につづく ~