夏風邪気味なのか、
喉と鼻の調子が微妙なので、
うなぎを食べることに。
予約しなくても入れそうな探して行きました。
はし本
東京駅八重洲の路地裏にある
1947年創業のうなぎ屋さん。
江戸川橋にある「はし本」とは無関係らしい。
店頭のウェイティングシートに
名前と人数を記入して待つ方式。
行列ができていましたが、
タイミングが良かったようで、
8分くらいで席に着けました。
店内
昭和のお店っぽさが漂う
アットホームな雰囲気の店内。
店員さん多数できっちり案内してくださいます。
メニュー
うな丼がリーズナブルではあるのですが、
5分ほどで到着。
早いな~。
一度にたくさん作っているのでしょうか。
うな重 い 3,300円(税込3,564円)
お新香が標準装備。
土曜日は肝吸い付きとのこと。
この日のうなぎは、宮崎県佐土原和匠うなぎ新仔。
新仔うなぎとは、養殖うなぎ内での競争に勝ち抜き、
ぐんぐん成長して1年程度で出荷サイズになったもので、
蒸しがいらないほど柔らかいのが特徴なんだとか。
確かに脂が乗っているふっくらしたうなぎで、
厚みは控えめながら、身がしっかりしています。
焼きの香ばしさは控えめ。
タレもあっさりめでそこまで主張せず。
うなぎに臭みが無く、うなぎ自体の甘味が堪能できます。
肝吸い
肝はひと切れ。
オーソドックスな肝吸いでした。
ということで、良質なうなぎを
飛び込みでササッと食べられて良かったです。
お店ホームページ