ひっそり斬る

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自家製麺 麺や 六等星@稲田堤 六等星こってり

この日は新しくできたラーメン屋さんへ。 

自家製麺 麺や 六等星

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2019年11月7日オープン。

場所はJR稲田堤駅の川崎方面行きのホームの裏手。

「稲田堤大勝軒」の跡地だそうで。

 

営業時間は23時までですが、

20時前後で売切終了することも少なくないようです。

 

20時過ぎの到着で大丈夫でした。

店内1名待ちで盛況な様子。

私も店内で待っていたら、

「狭いお店なので外でお待ちください」と言われ、

外で待つハメに。

何でやねん。

店内

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L字カウンターで6席。

店員さんは若そうなご主人お一人。

顔見知りのお客さんが多いようで、

挨拶をしている人が数人いました。

招き猫

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出身店の「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」から招き猫が届いています。

 

また、太麺で茹で時間が長いとのこと。

見ていると、茹で時間が長いというか、

茹でる前に麺をほぐしたり、

手揉みを行ったりしていて、

準備に時間がかかっているようでした。

券売機

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「六等星こってり」と「限定麺」の提供。

以前はつけ麺などもあったようですが、

ツラくてやめたような雰囲気。

初訪問なので「六等星こってり」をいただきます。

11分ほどで到着。

六等星こってり 780円

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とろみのある濃厚豚骨スープに

濃口醤油のタレを合わせています。

提供前にスープを小鍋で温めていましたが、

それほど熱くはなく。

 

こってりというよりはヘビーなスープ。

豚骨のクセが残っていたり、醤油の質的に、

後半は飲み進むのがしんどくなってきます。

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自家製の手揉み太麺。

釜で泳がせて平ザルで湯切りしており、

意欲的な様子が伺えます。

 

麺の我がかなり強いので、

スープとはあまり馴染まない印象。

麺は麺で楽しむ感じですね。

チャーシュー

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二郎ゆずりな感じのトロトロバラチャーシュー。

脂分多めです。

まとめ

全体のまとまりに欠ける感じがするものの、

手間のかかったオリジナルな一杯でしたよ~。

今後もブラッシュアップを繰り返していきそうな雰囲気でしたので、

更に人気が出るんじゃないかと思うお店でした。

 

お店Twitter

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