弘明寺へ行ったついでにこちらのお店へ。
猿楽珈琲
蒔田駅方向へ少し進んだところにある
2015年10月に代官山から弘明寺へ移転。
お店の外観的に見つけにくいのですが、
一応目印はあります。
店内は1階と2階。
傾斜が急な階段で2階へ。
先客3組・後客1組。
静かかつ音が通りやすい環境なので、
お喋りしてるお客さんがいると気になっちゃいます。
う～む、お店の存在がマニア以外の人に知られてきた感じでしょうか。
席で注文をし、提供時に席で会計をするシステム。
メニューは1階のレジにあるだけで、
ご主人の口頭説明で選びます。
珈琲は「きょうの珈琲」「二十三番地珈琲」の2択であると説明されます。
今回は「二十三番地珈琲」にしてみました。
26分ほどで到着。
二十三番地珈琲 700円
目が覚めるような苦味と香ばしさ。
それでいて丸みとキレがあり、
苦味がす～っと和らいでいきます。
イモと粒あん（クリームチーズのせ） 300円
メニューにちらっと記載があった、
珈琲のお供も注文してみました。
甘さ控えめで、素材そのものといった感じが良いですね。
器が小さめですが、たっぷりで食べごたえがあります。
まとめ
淹れ方と焙煎で勝負する古き良き珈琲。
流石のクオリティーです。
※このネタは2023年5月20日に撮影したものです
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