同期のHさんの出張に急遽同行することに。
思いっきり私服なんですけどw
思いっきり私服なんですけどw
おじちゃん
何十年も続いているというおでん屋さん。
知らなければそのまま通り過ぎてしまいそうな外観ですw
(実際、通り過ぎた)
知らなければそのまま通り過ぎてしまいそうな外観ですw
(実際、通り過ぎた)
店内
非常に綺麗な店内。
しかしながら、どことなく哀愁が漂います。
全くもって、六本木っぽくない雰囲気ですなw
しかしながら、どことなく哀愁が漂います。
全くもって、六本木っぽくない雰囲気ですなw
カウンター席とテーブル席が2つほど。
狭くもなく広くもないという絶妙な空間です。
狭くもなく広くもないという絶妙な空間です。
店員さんは、ご主人と女性2名。
お客さんからは「おとうさん」「おかあさん」と
慕われているようです。
お客さんからは「おとうさん」「おかあさん」と
慕われているようです。
頑固親父なのかと思いきや、
物腰柔らかで何かほっとする雰囲気。
長年愛されているのも分かります。
物腰柔らかで何かほっとする雰囲気。
長年愛されているのも分かります。
壁に貼られているメニューを見て注文するスタイル。
値段が書いてないのが怖いw
とりあえず、適当に注文してみることに。
値段が書いてないのが怖いw
とりあえず、適当に注文してみることに。
通常のおでんとは異なり、塩味のダシになります。
このダシが美味いこと!
素材が突出せず、優しい旨味とほのかな塩気が口の中に広がります。
このダシが美味いこと!
素材が突出せず、優しい旨味とほのかな塩気が口の中に広がります。
具は東京風。
食べやすいようにカットされている気配りが嬉しい。
食べやすいようにカットされている気配りが嬉しい。
だいこん、美味っ!
味がしっかりしみてますよ~。
見た目も美しく、これは美味いわ~。
味がしっかりしみてますよ~。
見た目も美しく、これは美味いわ~。
この時点で、このお店のおでんはダシを吸い込む具の方が
美味しい予感がしてきましたw
美味しい予感がしてきましたw
すじ、がんも、さといも
牛すじは関西のものとのことで、このすじは魚のすり身なんだとか。
軟骨が入っていて、こりこりして面白い一品です。
軟骨が入っていて、こりこりして面白い一品です。
がんもはおダシがジュワ~っと出てきてたまりません!
がんも自体にコクが感じられるのも良いですな。
がんも自体にコクが感じられるのも良いですな。
さといもは柔らかくなりすぎていないのがGOOD。
口の中でねっとりと絡まってきます。
口の中でねっとりと絡まってきます。
ししゃも
子持ちではないししゃも。
おそらくガス火で焼いたもの。
おそらくガス火で焼いたもの。
しかしながら、表面はパリッと香ばしく、
中はふんわりしっとり。
こんなにししゃもが美味しく感じたことはありませんw
中はふんわりしっとり。
こんなにししゃもが美味しく感じたことはありませんw
なまあげ、たこ
なまあげ(厚揚げ)は、中の豆腐部分が活き活きしてます。
たこは歯応えがたまらない一品。
たこは歯応えがたまらない一品。
ということで、2人で注文した内容は以下のとおり。
計8,200円(1人4,100円で割勘)となりました。
思ってたより少し高くて、現実に引き戻された気分ですw
思ってたより少し高くて、現実に引き戻された気分ですw
なお、梅酒は自家製で、しっかりしたモノでしたよ~。
満足度(5点満点):4.1 |
いや~、素晴らしいお店でした。
普段、おでんは食べないので、個人的なハードルが低いということもありますがw
ご主人や店員さんの年齢が気になるところではありますが、
末永く続けていただきたいものです。
末永く続けていただきたいものです。
◆◇ おじちゃん ◇◆
※2009年10月15日時点の情報です。
ID:0000681559
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