ひっそり斬る

神奈川周辺のお一人様食べ歩きブログです。

ラーメン星印@反町 透明トマトジュースと冷製アサリだしの塩ラーメン 魚介のタルタルのせ

神奈川県のラーメン激戦区の中で、
今一番熱い地域となっている横浜市神奈川区
この日はこちらのお店へ行ってみました。

ラーメン星印
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2014年3月オープン。
 
ラーメン博物館の「支那そばや」や、
人気店「啜磨専科」の出身ということで、
開店当初から話題に。
 
反町・東神奈川エリアは、「らぁめん夢」と「自家製麺SHIN」が絶好調。
「ShiNaChiKu亭」や「麺処田ぶし」も根強い人気があります。
そんな中、「ラーメン星印」もこのエリアの盛り上がりに一役買っている存在。

店内
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店内の至る所に矢沢永吉さんが。
矢沢永吉さんのファンという繋がりで、
「流星軒」とも交流があるようです。

L字カウンターにテーブルが2卓あり、
ラーメン店としては広めな方。

店員さんはご主人とギャルっぽい女性店員さんの2名体制。
お客さんは男性中心。

メニュー
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主力は支那そばや譲りの「醤油ラーメン」と「塩ラーメン」。
最近、「自家製節入りラー油の辛塩ラーメン」が加わりました。
また、期間限定メニューは早くも第3弾が登場。

せっかくなので、期間限定ラーメンにしてみました。

透明トマトジュースと冷製アサリだしの塩ラーメン 魚介のタルタルのせ 1,000円
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おおっ、何やら凄いのが出てきましたよ!
店主さんはイタリア料理店でも働いていたことがあるそうで、
その技術をラーメンに応用したのだそう。

冷製の塩ラーメンも綺麗ですが、
何といってもシャンパングラスで提供される
透明トマトジュースがオシャレ。

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ご主人がトマトを入念に濾して作っているそう。
この1杯にトマト2個分なんですって!
 
市販のトマトジュースとは全く異なるお味で、
トマトからにじみ出てくる汁のみを飲んでいるようなクリアな味わい。

そのまま飲んでも楽しめるのですが、これを塩らーめんへと注ぐことで、
ボンゴレビアンコ風からボンゴレロッソ風へと味変できるんだとか。
面白いですね~。

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麺は三河製麺の細麺。
締め加減は控えめ。

タルタルは、タコ、エビ、キュウリ、アサリ。
黒い粒は刻んだオリーブ。
上の赤いのは搾った後のトマト。
オシャレかつ豪華ですね~。

添えられているガーリックトースト風ラスクが何気に美味。
スープを吸うと美味しさが数段階アップします。

夏メニューということで、もう少し塩気か酸味が欲しいところでしたが、
目に見えて手間とコストをかけているのが分かる品で、
1,000円がお安く感じるくらい。
 
素敵な夏限定ラーメンでした~。
1日10食で7月末までだそうですので、
気になる方はお忘れなく~。
 

◆◇ ラーメン星印 ◇◆
 
【最寄駅】
 反町(東急東横線
 神奈川(京浜急行
 東神奈川(JR京浜東北線横浜線
【住所】
 神奈川県横浜市神奈川区反町1-3-4 ルミノ反町
【TEL】
 045-323-0337
【営業時間】
 平日11:00~15:00、18:00~21:00
 土日祝11:00~19:30
【定休日】
 木曜
【お店HP】
 https://twitter.com/1830style0729