LIBRAさん&そくらてすさんとランチに行ってきました~。
レストラン マノワ
2011年11月オープンのフレンチレストラン。
高級マンションの1階にあります。
店内
シャンデリアがあったりして、重厚な雰囲気の店内。
お昼でも明るさが暗めに設定されています。
お昼でも明るさが暗めに設定されています。
カウンター4席にテーブルが4~5卓程度で、思いのほか席数少なめ。
お客さんの年齢層が高めのように感じます。
やたら饒舌にお客さんとお話している店員さんがいるな~と思ったら、
オーナーでソムリエの中村さんでした。
ジビエ料理の食材を求めて、自ら狩りに行かれている様子。
メニュー
ランチのコースは3,500円から。
消費税とサービス料10%で4,158円になります。
前菜・メイン・デザート選びます。
メニューには載っていないジビエ料理も提供可能で、
ツキノワグマなんかもあるそうで…(笑)
そくらてすさんにシャンパンをオススメしちゃいました(笑)
「ジャン・ボバン」というフランスのシャンパン。
ひと口味見させてもらいましたが、グビグビ飲めそうなくらい軽やか。
そくらてすさんも美味しくいただけたみたいで良かったです。
バター
とくに説明が無かったので、一目見ただけでは何だか分からず。
パンと一緒に出てきたので、バターだと理解。
柔らかめで、適度な塩気でした。
パン
軽く焼いてあって、カリッとした食感が心地良いです。
無くなりそうになると追加してくださるので、
無くなりそうになると追加してくださるので、
ついつい食べ過ぎちゃいました(笑)
熟成鹿のテリーヌ 長野県産大島農園の季節野菜と共に
11月3日に北海道で狩猟してきた鹿を使ったテリーヌ。
熟成されているせいか、鹿のクセをまろやかさで包み込んでおり、非常にコクがあります。
前菜ではありますが、これがメインでも十分な内容とボリュームでした。
本日のお魚料理
少量ではありますが、コースにお魚が組み込まれているのが嬉しい。
説明を受けたものの、内容は忘れちゃいました(笑)
皮はパリッ、身はふっくら焼き上がっています。
皮はパリッ、身はふっくら焼き上がっています。
マダムビュルゴーのシャラン鴨もも肉のロースト
鴨も皮がパリッと焼き上がっています。
お肉自体は結構な歯応え。
リュバーブのソースはまったり。
脇にリュバーブのコンフィチュールも添えられており、
そちらは酸味があります。
リゾットぽいお米はキノコ(トリュフ?)風味。
添えられているお野菜が非常に香ばしく焼き上げられており、
食が進みますよ~。
球体モンブラン 栗のアイス添え
デザートは3人とも「球体モンブラン」をチョイス。
気になっちゃいますよね~。
~お店ブログより~
まず、1番下に、半円状にダッコワーズ生地を敷き、
その中をくり抜いてヴァローナチョコレートと栗のムース、
そして、和栗の渋皮煮を一つ丸々入れます!
もう半円は、カカオ風味の栗メレンゲです!
ここに、直前で立てた柔らかい生クリームを絞り、
モンブランクリームと共に合体させると こーなります!
球体の中がモンブランになっているわけですが、
洋酒が結構効いていて、大人向けな味わい。
なので、そくらてす「幸せ~」と大絶賛。
デザートだけで1,000円くらいしても
おかしくないクオリティでした。
食後のお飲み物
食後の飲み物は、コーヒーか紅茶。
種類が多くて悩んじゃうところが逆に嬉しい。
メニューの最初に書いてあったコーヒーにしてみました。
ローマ
力強い味わいだというブレンドコーヒー。
確かに酸味と苦味の重さを感じさせるお味です。
レストランのコーヒーとしては十分な美味しさ。
ということで、充実しすぎに感じるくらい充実した内容で満足。
かなりの満腹状態になりましたよ~。
パンを食べ過ぎたせいかもしれませんが(笑)
◆◇ レストラン マノワ ◇◆