LIBRAさん、そくらてすさん、こけ麻呂さんと
イタリアンランチをしてきました。
ガレオーネ
オープンは2014年6月で、
横浜にある超人気店
「カンブーザ」の姉妹店とのこと。
お店の目の前に桜並木があって、
今の季節はイイ感じですな。
店内
今回もLIBRAさんに予約していただきました。
いつもありがとうございます。
そのせいか、奥の個室みたいな席に
案内されました。
「カンブーザ」よりもカジュアルな雰囲気。
気軽に利用しやすそうなお店です。
メニュー
この日は2,000円のコースと
3,000円のコースのみ。
違いは「炭火焼きお肉」の有無。
LIBRAさんとそくらてすさんは2,000円のコース、
こけ麻呂さんと私は3,000円のコースにしました。
自家製パン
この1皿で2人分。
プレーンと胡麻の2種盛り。
おかわりの提供無し。
軽くトーストしてあります。
やや固めの食感で、酵母の風味がします。
前菜盛合せ
・ニンジンのスープ
・豚足などのゼリー寄せを揚げたもの
・サバの南蛮漬け
・ひよこ豆
・ワラサのカルパッチョ
といった感じでしょうか。
右上のミニコロッケっぽいのは
「手間がかかってるね~」という
会話で盛り上がりましたが、
全体的にあまり特徴が無くて
印象に残っておらず…。
パスタとピッツァは「カンブーザ」と同様に
シェアに対応してくださるとのこと。
2人前の量を4人で3品シェアする形になります。
彩り野菜たっぷり菜園風トマトソース
野菜はニンジン、インゲン、ズッキーニでしょうか。
穏やかな味わいで春っぽい一品。
スパゲッティはしっかりアルデンテ。
チーズ多めで以外とねっとりしてました。
ピッツァは1人2切れ。
生地の厚さが薄いところが
「カンブーザ」と共通しています。
外側はサックリしていて、
薪の香りが付いています。
トマトソースとチーズは
あまり印象に残らず。
カーヴォロ
モッツアレラ、春キャベツ、アンチョビソースのピッツァ。
春キャベツで季節感を演出。
アンチョビソースの塩気がガツンと効いています。
蝦夷鹿(+500円?)
こけ麻呂が注文した炭火焼きお肉。
鹿肉なのにかなりしっとりジューシー。
クセもなく美味しくいただけます。
大山鶏のモモ肉
鶏肉もしっとりジューシー。
塩味強め。
炭火の香りはしませんが、
焼き加減が全てといった感じでしょうか。
逆にヤングコーンは香ばしく
焼き上がっていて美味。
本日のデザート
「ボネ」というイタリアの
チョコレート風味ココアプリンに、
カシスのジェラートが添えられています。
カシスが超濃厚!
濃すぎるくらいでしたよ(笑)
プリンと一緒に食べると
バランス良くいただけます。
エスプレッソ
ドリンクはエスプレッソにしました。
思ったよりまろやかな味わいでしたよ。
カプチーノ(+200円?)
LIBRAさんは追加料金がかかる
カプチーノをセレクト。
まさかの立体アート!
可愛いですね~。
ということで、気軽に楽しめるイタリアンでした~。
まったり過ごせて良かったです。
このお店のウリは炭火焼きお肉ですな。
お店ホームページ