会社の人と自由が丘で飲み会を。
当初予定していたお店が
満席で入れなかったので、
急遽こちらのお店に入りました。
ほさかや
自由が丘駅の近くにある
昭和25年(1950年)創業のうなぎ屋さん。
昼はうな丼やうな重を提供。
夜はうなぎの串焼き中心の大衆居酒屋になります。
店内
カウンター席のみで18席くらい。
完全に昭和の大衆酒場といった様相。
私はお酒が飲めないため、
こんなお店に行くことはほとんどないので、
ある意味新鮮な体験。
店員さんは3名くらい。
ビールを飲みながら対応しているのは
こういうお店ならでは。
お品書
まずは飲み物を注文。
そして、串焼きをひと通り攻めてみることになりました。
烏龍茶
缶の状態で提供。
お品書に載ってないので、
お値段不明。
焼酎の烏龍茶割りや緑茶割りのお茶も
缶で出すのがこのお店の流儀のようです。
串焼き ひと通り
手前から
・うなぎからくり焼 350円
・うなぎきも焼 300円
・うなぎひれ焼 300円
・うなぎかしら焼 300円
残念ながら「うなぎ塩焼」は品切れで食べられず。
「うなぎからくり焼」は、
身を串に巻きつけるように刺して焼いたもの。
さっくり焼き上がっています。
オーソドックなうなぎといったお味。
「うなぎきも焼」は、
弾力がありながらも柔らか。
「うなぎひれ焼」は、
脂分多めでとろっとしています。
「うなぎかしら焼き」は、
ザクッとして焼き魚っぽい感覚。
うなぎからくり焼(塩) 350円
「うなぎからくり焼」は塩味もできるとのことだったので
注文してみました。
タレよりもあっさりした味わい。
鰻レバー酒蒸し 300円
串焼き以外の品も注文してみました。
味付け控えめなので、
内臓のクセを感じることも。
煮こごり 300円
普通にうなぎの入った煮こごりです。
閉店時間になったのでお会計。
3人で6,350円(1人あたり約2,117円)でした。
ご飯モノは注文しませんでしたが、
思ったよりお腹がふくれましたよ~。
お値段が手頃で人気があるのも納得でした。
お店ホームページ