年明けは1月6日から営業のお店が多くて困りますな。
1月5日から通常営業しているこちらのお店へ。
中華そば 大賀110
2017年7月にオープン。
「汁なし担担麺」がメインのお店でありながら、
虎斑竹を使って打つ手打ち麺が美味しいお店。
2ヶ月ぶり4度目の来店です。
「ラーメンWalker神奈川2018」の
「次世代担々麺がブーム！」という特集で
トップに掲載されていました。
これを機にお客さんが増えてほしいものです。
店内
カウンターのみで8席。
店員さんはご主人と
そのお母様と思われる女性の2名体制。
先客1名で寂しい状態でしたが、
後から4名来ました。
リピーターと思われる人だったので、
お店の存在が浸透してきているようです。
お品書き
メニューに変化無し。
麺付きのモツ鍋が登場したという話を
知人から聞いたのですが、
どうやら裏メニュー扱いのようです。
未食の「つけそば」の食券を購入。
9分ほどで到着。
つけそば 800円
具材が麺の方に盛り付けられており、
つけ汁に入ってる具はネギのみ。
チャーシューやメンマが冷たい状態なので、
個人的にはあまり好みでないタイプ。
麺
自家製の少し縮れた太麺。
やわもち食感です。
あまりしっかり締めてないのか、
そのまま食べるとややぬめりを感じます。
つけ汁
和風テイストで醤油味のさらっとしたつけ汁。
油多め＆醤油濃いめではあるものの、
太麺と合わせると、もの足りなく感じてしまいます。
チャーシュー
豚2種に鶏チャーシュー。
通常でチャーシュー3種はお得感あり。
それぞれ違った美味しさで、
適度な厚みもイイ感じです。
麺とつけ汁の相性的に改善の余地がありそう。
そういう面では、「中華そば」の方が完成度が高いと思われ。
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