この時期に高島屋各店で販売している
「すきやばし次郎」の「巻寿司」を
運良くGETできました。
(恐らく予約キャンセル品)
すきやばし次郎「巻寿司」(ハーフ) 1,404円
立派な箱に入ってますな。
世界屈指のお寿司屋さんですからね。
透明な袋に包まれています。
直径約5cm×長さ約9cmということで、
コンビニの手巻寿司とあまり変わらない大きさ。
小野二郎さんの写真と共に、
巻寿司の説明と食べ方が書いてあります。
何とレンジで加熱してから
人肌まで冷ましていただくとのこと。
「シャリは人肌にかぎる」というスタイルを
巻寿司でも貫いてるところに
凄みを感じさせますな。
ということで、レンジでチンして開封。
~商品紹介より~
本店で使用しているすし酢を使い、
硬めに炊き上げたシャリに、
えび100%のおぼろ、
芝えびのすり身・大和芋に
奥久慈卵と砂糖を加え
時間をかけて焼いた玉子焼き、
そして、酸味の利いたシャリに、
東京湾で採れた海苔を使った
こだわりの巻寿司です。
もちろん化学調味料などは不使用。
レンジでチンしたことで、
海苔の風味が香ってきます。
邪道とは思いつつ、
家族でシェアするため、
5等分にカット。
ひと切れだけいただきました。
何とも上品な味わい。
味に透明感があります。
それでいて、海老おぼろにコクがあり、
味覚の面での満足感は十分。
妹は玉子焼きが甘いと言いつつも、
椎茸煮が美味しいと絶賛。
量的に物足りない上、
具材的に地味な印象もしますが、
他の恵方巻きでは味わえない
繊細さが詰まった巻寿司でした。