創業9周年を迎えたばかりのこちらのお店へ。
自家製麺SHIN
オープンは2013年4月。
食べログの点数が3.64まで上がってきておりますが、
"反町ラーメンストリート"と呼ばれる激戦区のため、
それでも地域トップにはなっておらず。
桃台湾まぜそば（期間限定）
最近は土日に限定メニューを提供。
2014年秋に初登場した限定の中でも屈指の人気メニュー。
通常、限定メニューは2週で終了しているのですが、
お客さんからのリクエストにこたえて4週連続提供中（4/24まで）。
券売機
20食とアナウンスされていましたが、
遅い時間でも残ってました。
女将さんの話では「多めに用意した」とのこと。
ニラ＆ニンニクが強めに効いているので、
好んでは食さないのですが、
せっかくの機会なのでいただいてみることに。
店内
新型コロナウイルス対策継続中でカウンター6席。
「桃台湾まぜそば」は追い飯とスープ割りが無料なので、
いつも以上に回転が悪い状態。
席に着くまで30分以上かかりましたが、
普段とあまり変わらない気も（笑）
桃台湾まぜそば 1,000円
名古屋発祥のまぜそば。
一般的な台湾まぜそばよりも具がたっぷり。
そして、ピンク色の「桃ペースト」がこのお店ならでは。
今年はフランス産のホワイトピーチ&ブラッドピーチを使用したとのことで、
いいお値段したんだそうで。
桃ペーストを味見するのを忘れて混ぜちゃいました（笑）
なので、はっきりとした味は分かりませんが、
甘味と酸味を時折感じます。
それにしても自家製の太麺が美味しいなぁ。
これだけの具に囲まれているにも関わらず、
一番存在感があります。
追い飯
具が残るので、無料の追い飯と一体化させていただきます。
お米は北海道の「ななつぼし」だそう。
麺が残っている時の主役は麺でしたが、
追い飯後は具の味を楽しむことができます。
スープ割
割りスープも注いでもらえます。
味は薄くなりますが、サラサラとかき込めます。
なお、希望すればタレで味を調整してもらえます。
水玉もち 200円
有料ではありますがデザートを。
こういう品があると、
ますます回転が悪くなりますけども（笑）
南アルプスの天然水をぷるぷるに仕上げて、
黒みつ＆きなこでいただきます。
自家製黒みつの深みのある味わいがたまりません。
まとめ
お値段以上に楽しめる台湾まぜそばですね。
質と内容的に1,000円でも安く感じるほど。
1日半くらいニンニク臭に悩まされましたけどね（笑）
※このネタは2022年4月17日に撮影したものです
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