約4週間ぶりにこちらのお店へ。
自家製麺SHIN
女将さんのこだわりが凄い自家製麺&無化調のラーメン店。
オープンは2013年4月。
今、 空いてますよ~☺️✨
— 自家製麺SHIN(新)@横浜反町 (@tammachishin) 2022年12月10日
というお店のツイートがあったのですが、
14時過ぎに着いた時には店外待ち4名でした。
話が違う(笑)
約26分待ちで入店。
店内
限定の味噌らーめんの熱した油や炙りチャーシューのせいか、
店内がモヤっとしています。
徹底したコロナ対策を継続中のため、
8席分のスペースが6席に。
店員さんはいつも通り女将さんと息子さん。
券売機
よく売り切れになるサイドメニューの
「キーマカリー」や「野菜小皿」が残ってますね。
本当に空いてたのかも。
さて、今回のお目当てはこちら。
12/11(日)
— 自家製麺SHIN(新)@横浜反町 (@tammachishin) 2022年12月10日
🏞️1 1:30~15:00☀️
(土)(日)限定『西京味噌らーめん』
券売機 C ボタン 1100円 大盛不可
14食ありま~す🍜✨
🗨️13:00くらいには限定が終わると思うので、レギュラーメニューのお客様はそれくらいから入店しやすくなると思います✨
レギュラーメニュー
サイドメニュー
一通りあります✨ pic.twitter.com/mbUpgqLMUy
4週連続味噌らーめんの第3弾。
訪問タイミング的にこのお店で味噌らーめんを食べるのは6年9か月ぶり。
全く別物になってそうですね。
西京味噌らーめん 1,100円
天明元年(1781年)創業の京都「石野味噌」の白味噌を使用。
味噌だけでとろみが出るほどたっぷり使っているそうで、
甘味があってクリーミー。
質の良い味噌&無化調で重みがありながらも
ぐいぐい飲めるスープです。
唐辛子の辛味で味を引き締め。
提供直前にかける熱したラードがアクセントに。
モヤシたっぷりでボリューミー。
麺量も多く、スープの方が先に無くなりそうに(笑)
麺
「新担担麺」や「旨辛牛肉麵」と同じ平打ちの太麺。
味噌らーめんでこういう麺を使うのは珍しいですね。
モヤシの下に岩海苔が隠れていて、
これがスープと麺のつなぎ役に。
しっかりスープを持ち上げます。
また、味噌スープが岩海苔に負けないので、
味に厚みと複雑さが加わって、
変化に富んだ味わいに。
チャーシュー
通常メニューの低温調理のチャーシューとは異なり、
味噌らーめんは煮豚タイプのもの。
片面だけ焦げ目がついています。
温かい状態でホクホクホロホロ。
まとめ
味噌らーめんという概念からは外れずに、
それでいて非常に個性あふれる1杯。
何より、意図や方向性がしっかり伝わってくる、
作り手の顔が見える料理なのが良いですね~。
※このネタは2022年12月10日に撮影したものです
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