遅ればせながらこちらのお店に新年のご挨拶を。
自家製麺SHIN
自家製麺＆無化調によるこだわりの創作ラーメンのお店。
オープンは2013年。
女将さんの話によると、
コロナ禍での融資の返済が始まったものの、
物価高による食費節約傾向の影響なのか、
平日の集客に苦戦しており、
お店を閉じる危機に直面しているという。
食べログの点数が3.61の人気店でも
ここまで厳しい状況なのが悲しい…。
個人の力では週末に訪れることしかできないのが
何とももどかしいところで…。
券売機
レギュラーメニューは完売しており、
残っていたのは限定のみ。
平日のテコ入れとして平日限定で復活した
「揚チキン麺」との入れ替わりで、
「新担担麺」と「キーマカリー」が休止となるため、
レギュラーメニューに注文が集中したんだそう。
今回の土日限定
1/20(土)
— 自家製麺SHIN(新)＠横浜反町 (@tammachishin) 2024年1月19日
🏙️11:30〜15:00🌃19:00〜21:00
(土)(日)限定『塩バタームニエル』
大盛不可 限定Ｃボタン 1200円
アサリ出汁にバターと純生クリームで
コクのあるスープです✨
揚げた白身魚を添えました🍜✨
レギュラー＆サイドメニュー
新担担麺、キーマカリーあります❣️
つけめん類、野菜小皿は休止 pic.twitter.com/CfYfB1rxKa
いつお店が無くなってもおかしくない状況のため、
最近の土日限定はお客さんからの復活リクエストで決めているそう。
この限定のセレクトは渋いですね（笑）
塩バタームニエル 1,200円
バターで輝いているスープ。
調べたら2020年に食べてますね。
売価を抑えるため、
マッシュルームソースは無くしたとのこと。
「具の魚が主役になるラーメン」というコンセプトだそうで、
揚げた白身魚に存在感があります。
衣が揚チキンみたいな味がして親しみやすいですね。
中の白身魚はふっくらしっとり柔らか。
かけてあるブラックペッパーが多めなのは
好みの分かれるところ。
麺
通常メニューと同じ自家製の中細麺。
アサリ×バター×生クリームのスープと合わせると、
少し柔らかめに感じるのが不思議。
スープはやや塩味強め。
まとめ
変わり種でありつつ誠実に作り込まれた品が
食べられなくなるかもしれないと思うと寂しいですね…。
平日に行ける方は、
是非とも応援訪問をお願いします。
※このネタは2024年1月20日に撮影したものです
お店X（旧Twitter）
https://twitter.com/tammachishin
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