大晦日恒例の「まっつん of the Year」でございます。
コロナの5類以降に伴い、行動制限等が無くなって、
世の中が活発に動き始めたことにより、
評判の良いお店に人が集中して入りにくくなるという…。
なので、最近はあまり知られてないようなお店を攻めているのですが、
そうすると当たりのお店に出会いづらくなるのが悩みどころで。
まあ、「予約してお店へ行け」という話でもあるんですけど。
2023年に初めて行って良かったで賞
京菓子 岬屋（和菓子）
リーフルダージリンハウス（紅茶）
Ariowl Coffee（コーヒー）
お茶の子 まめ（和菓子）
すき焼き ちかよ（和牛）
コロナ禍以降は土日にネタ集めをする形になりましたが、
連食するのはなかなかしんどいので、
カフェやスイーツのお店へ行く頻度が増える傾向に。
そうすると、当たりのお店に出会うのも
カフェやスイーツのお店が多くなるわけで。
「京菓子 岬屋」 素晴らしい水羊羹に感動
昭和9年（1934年）創業の小さなお店。
最寄駅から徒歩10分以上の住宅地にあるため、
知り人ぞ知るお店といった感じ。
みずみずしさの中に小豆の力強さを感じる水羊羹。
1本3,240円しますが、
古き良き日本の面影がある逸品でした。
「リーフルダージリンハウス」 世界三大銘茶キームンを知る
ダージリン、ウバと並んで
世界三大銘茶とされているキームン。
色々な紅茶を取り扱っているこちらのお店で購入。
「ほのかに蘭の香りを有し、気品ある深い味わいを持つ」
と書いてあるとおり、
お花の香りを感じるところが中国茶っぽくて独特。
変わった紅茶を飲んでみたい方にオススメ。
「Ariowl Coffee」 禁断のインフューズドコーヒー
狭いお店ではありますが、
ご主人がガッツリ説明＆提案してくださるので、
飲みたいコーヒーにたどり着けることでしょう。
グラスの違いで2通りの味が楽しめます。
豆の生成工程でフレーバーをつけるインフューズドコーヒー。
物議を醸してはいますが、
面白い味になるので個人的にはアリ。
最近は提供するお店もちらほらありますし。
「お茶の子 まめ」 女将さん人柄が前面に出た和菓子
女将さんお一人で営まれている和菓子屋さん。
独特なアプローチの品が多く、
女将さんの芯の強さを感じます。
粒あんは甘さ控えめで、小豆そのものの味が強め。
なので、好みが分かれたりもしますが、
他のお店とは全く異なる味に仕上がっています。
「すき焼き ちかよ」 ミニマルを極めたすき焼き
具材がお肉だけのすき焼きのお店。
店員さんが焼いてくださいます。
最上級の黒毛和牛が1枚のみ。
それでも十分ご飯を完食できちゃいます。
個人的に鍋料理が好きではないので、
こういう尖った提供方法の方が嬉しかったり。
再訪して良かったで賞
久しぶりに行って、
改めて良さを実感したお店をピックアップ。
「ザ ペニンシュラ ブティック＆カフェ」 最高峰のマンゴープリン
数多くの有名人も絶賛しているマンゴープリン。
濃厚かつジューシーでたまりませんよ～。
「ル・ルソール」 ワンランク上の街のパン屋さん
根強い人気があるのも納得のパン屋さんでした。
「上海酒家 岳」 上質な中華を気軽に
移転後初訪問。
ランチセットは1,000円均一ながら、
高級ホテル仕込みの上質な中華がいただけます。
同行者にも好評で良かったです。
まとめ
以上、2023年最後のブログ記事でした～。
2024年はレストランへの訪問も増やしたいところ。
それでは、皆さま良いお年を！
