ラーメンを食べた帰りにこちらへ。
「星のうどん」などを展開している
カリオカグループのカフェ。
3年5ヶ月ぶりの来店。
セルフスタイル。
お店奥のレジで注文＆会計をします。
りんごや栗を使ったメニューが登場しています。
「焼りんごパフェ」をドリンクsetでいただくことに。
10分ほどで到着。
～商品紹介より～
香ばしい焼りんごに
アールグレイの風味豊かなアイスとゼリー
滑らかな生クリームを添えた
至極のハーモニーをご堪能ください
焼りんごは香ばしさは感じませんが、
酸味がイイ感じ。
アールグレイのアイスはシャーベットっぽい状態。
焼りんごなどの下にはコーンフレークあり。
底の方にアールグレイのゼリー。
焼りんごもいるのが良いですね。
淹れ置きのコーヒー。
酸味が強め。
食べ物やスイーツは手作り感があって良き。
コーヒーは微妙でしたけど…。
※このネタは2022年1月3日に撮影したものです
お正月でも営業しているラーメン屋さんへ。
2019年12月オープン。
「くり山」の定休日に営業していた「こはく」が独立。
場所は神奈川大学入口交差点で「ファットン」の跡地。
カウンター席のみで7席くらい。
店員さんは2名。
先客3名・後客2名。
ラーメンは醤油、塩、煮干し。
つけ麺はお休み中。
無難に「醤油ラーメン」にしておきました。
10分ほどで到着。
具は別皿で提供。
低温調理のチャーシューに
火が通らないようにするためでしょうか。
スープにこだわっているようですね。
スープは鶏の風味強め。
醤油のコクもしっかり。
麺は村上朝日製麺所の中細。
固めの茹で加減。
鶏チャーシューはほんのり柚子風味。
豚チャーシューは柔らかでハムっぽさも。
流行りの鶏清湯醤油の中では良い方ですが、
やや面白味に欠ける感じも…。
※このネタは2022年1月3日に撮影したものです
元旦の食べ歩きの締めとして珈琲を。
北鎌倉駅西口正面の山の上にある
古民家で営業している自家焙煎珈琲店。
オープンは2021年4月。
約2ヶ月半ぶり3度目の来店。
掲示は年を越しておらず。
年末年始も定休日は通常通り火水木。
なお、1月7日（金）からは冬営業として
営業開始が12時からになるそう。
山の寒さに耐えられなかったんだとか。
店内の写真撮影は手元のみ1～2枚に限定されています。
店員さんはいつも通りご主人お一人。
先客1組・後客無し。
席はカウンター7席で変わらず。
時計の音が聞こえるくらい静かで落ち着きのある雰囲気。
ストーブや膝掛けが導入されていたので、
寒さは気にならず。
ネルドリップでじっくり淹れてくださいます。
中深煎ですが、ずっしりした苦味。
奥の方に軽めの甘味。
「早朝の湖面」と書いてありましたが、
それはよく分からず。
「ずっしり濃厚なタイプ」と書いてありました。
結構固めで、モロにチョコという感じ。
目が覚めるような苦味が心地良いのですが、
焙煎の個性が強いせいか、
豆による風味の違いが分かりにくいような…。
スイーツは「ガトーショコラ」より
「ニューヨークチーズケーキ」の方が
完成度が高い気がしたのでした。
※このネタは2022年1月1日に撮影したものです
https://www.instagram.com/coffee.tsuzuru/
パンケーキを食べた後、
早めのランチをいただこうと思い、
こちらのお店へ。
2021年7月にオープンしたベーカリーカフェ。
イタリアンをベースとした本格的なお料理も提供。
オーナーさんのご実家を店舗にしたらしい。
鎌倉方面側の出口から出てしまったため、
行き方がよく分からず彷徨っちゃいましたよ…。
位置的には甘味処 「無心庵」の線路を挟んだ向かい側。
カフェというよりはレストランっぽい雰囲気。
先客2組・後客無し。
店員さんは若そうな方ばかりで5～6人。
常連客と積極的におしゃべりしています。
お店Instagramの年末年始情報に
・モーニング お休み
・ランチ 11:00〜15:30（元旦のみ10:00から）
と書いてあり、10時からランチができると思って来店したのですが、
出されたのはモーニングメニューでした。
仕方ないので「朝のサラダ」をいただくことに。
10分ほどで到着。
彩りが鮮やかなだけでなく、
鰹のたたきやキッシュも入っていて、
500円のサラダとは思えないクオリティー。
なお、鰹はやや臭みあり。
揚げごぼうやナスなど、生ではない食材も。
キッシュはほんのり温かい状態。
ドレッシング的なものが非常に少ないので、
人によっては味付けが薄く感じそう。
メニュー受取時に店員さんから
パンについて軽く説明があったのですが、
注文システムや無料で付属なのかがよく分からなかった上、
早朝からの行動で疲れていたので、
パンを選ばずに席でまったりしていたら、
私だけパンが提供されることなく終わっちゃいましたよ…。
食べてる途中でも案内してくださればいいのに…。
というか、気にかける素振りも無かったので、
完全に忘れられていたのでしょう。
お料理はお値段以上なのですが、
何かと不親切だったのが残念。
若い店員さんたちによる和気あいあいとした雰囲気も
好みが分かれるところです。
※このネタは2022年1月1日に撮影したものです
https://www.instagram.com/breeze_bird/
由比ガ浜で初日の出を拝んだ後、
元旦の朝から営業しているお店を目指して、
海沿いの道を七里ヶ浜方面へ。
この場所久しぶりに通るなぁ。
純日本的な海の風景ですね。
稲村ヶ崎を通過すると目の前に綺麗な富士山が！
少し感動。
“世界一の朝食”でお馴染みの「bills」。
行列ができてますね～。
2021年の元旦はこちらでパンケーキと
スクランブルエッグを食べましたが、
今回のお目当ては別のお店。
恵比寿発のニューヨークスタイルカフェ。
七里ヶ浜の店舗は2021年12月10日にオープンしたばかりで、
1月1日も通常通り8時から営業。
思ったより席数のある店内。
「トライアングル七里ガ浜」という建物の2階にあり、
"全席オーシャンビュー"と謳っています。
カウンター席は目の前が海。
柵が少し邪魔ですけど。
開店時間8時に到着したのでスムーズに入れましたが、
しばらくすると満席になって、
帰る頃には数組待ちの状態に。
人気ありますね～。
周囲のお客さんはモーニングを注文していましたが、
名物だという「七里ヶ浜パンケーキ」をいただくことに。
22分ほどで到着。
～商品紹介より～
七里ヶ浜の新たな名物！
フルーツを乗せたトロピカルなパンケーキです！
メープルシロップをたっぷりかけてお食べください！
甘みを抑えたふわふわ系パンケーキです。
こんもりクリームはエスプーマクリームと言って
亜酸化窒素を加えムースのように泡状にしたもので、
見た目ほど重くはなく軽く召し上がれます。
華やかでおめでたい雰囲気なのが良いですね。
とはいえ、使ってるフルーツの種類的に
トロピカルな感じはあまりしないですけども。
パンケーキは2枚。
スフレタイプのパンケーキだと思われるのですが、
それほどアワアワしてないのが好印象。
すぐ近くにある「bills」の「リコッタパンケーキ」と比べると
生地の密度的にもの足りなさが。
「Citadelle AMBER, RICH TASTE」という
パンケーキが全体的に甘さ控えめなので、
質の良いメープルシロップの甘味が活きます。
お値段的に「bills」とあまり変わらないので、
料理のクオリティー的に「bills」の方が上かと。
とはいえ、そこまで大きな差があるわけではなく、
接客の男性店員さん対応も良かったので、
気分次第で使い分ける感じでいいんじゃないかと。
※このネタは2022年1月1日に撮影したものです
https://www.instagram.com/edw_shichirigahama/
新年あけましておめでとうございます！
本年もよろしくお願いいたします。
毎年恒例の初日の出ですが、
まだまだコロナ禍ということで、
昨年に引き続き神奈川県内で済ませることに。
横浜ランドマークタワーの展望フロアで
初日の出を拝もうと思ったのですが、
初日の出営業のチケットが発売開始直後に
完売して入手できなかったので、
2021年と同じく鎌倉へ。
神奈川県では川崎大師に次ぐ参拝者数の鶴岡八幡宮。
6時半頃に到着。
始発電車に乗る予定でしたが、
乗ったのは4本目の電車でした。
2021年と全く同じ過ちを犯すという…。
いやはや、成長しないものですね（笑）
境内は1年前よりも少し人が多めな印象でしたが、
本宮は空いていてスムーズに参拝できました。
おみくじは以下の3種でいずれも200円。
・開運 招福お守入 おみくじ
・えんむすび おみくじ
・鳩みくじ
一番ベーシックな「開運 招福お守入 おみくじ」で
2022年を占います。
2021年と同じ吉でした。
ただ、記載内容は全然違っています。
要約すると「おごらず誇らず慎み深く」ということでしょうか。
覚えておきたいですね～。
（すぐ忘れそう）
鎌倉市の日の出時刻は6時50分頃。
6時40分を過ぎていたので、
小走りで海に向かいます。
7時05分頃に到着。
途中、お腹の調子が悪くなって
トイレに駆け込んだりしましたが、
まだ太陽が見えてなくてひと安心。
それにしても、人が多いなぁ。
雲ひとつ無い天気で、
絶好の初日の出日和です。
おひさまの姿が見えてきました。
初日の出をしっかり拝むことができました～。
2022年もよろしくお願いします。
波も穏やか。
この波のように2022年は平穏な一年になると良いですね。
改めまして、みなさまよろしくお願いします。
大晦日恒例の「まっつん of the Year」でございます。
2021年は近場のお店へ行くことが多かったので、
地域密着ブログみたいな感じになった気分でした（笑）
また、基本的にお一人様での食べ歩きということで、
2021年に予約をしてお店へ行ったのは1回のみ。
最近はお一人様でもネット予約できるお店が
少しずつ増えてきているので、
2022年はそういうお店へ行く回数を増やせたらと思います。
それでは、2021年に印象に残ったお店の振り返りをどうぞ～。
ランチコース 2,500円
週末は予約で満席になることがあるみたいでしたので、
珍しく予約を入れて行ったのですが、
テーブル5卓＝5組限定という状態で、
予約して正解でした。
ランチは前菜＋スープ＋メイン＋デザートで2,500円なので、
ちょっとしたランチで気軽に利用できるんじゃないかと。
まあ、予約さえ取れればですけど（笑）
三陸産めかぶうどん 860円
駅から遠いお店なので約10年ぶりの来店になりました。
うどんはもちろんお出汁も美味しく、
うどんのクオリティーだけなら
神奈川No.1と言っても過言ではないかと。
セットメニュー 2,000円
女性お一人で営業しているイタリアンバル。
カウンター席メインのお店なので、
手際の良く動く姿を間近で見ることができます。
独自な工夫が入ったお料理にセンスの良さを感じるお店です。
伊呂波 1,800円
手打ち十割蕎麦と手作り豆腐が美味しいお店。
せいろ2種、豆腐、海老天そば、そばがきのコースをいただきました。
充実の内容かつ色々と楽しめて面白かったです。
20品目の旬菜たっぷりカレー 1,078円
湘南野菜を中心に据えたスープカレー。
具の野菜が少ないスープカレーをちらほら見かけますが、
このくらいしっかり入っていると嬉しくなりますね！
恵比寿「Tram」の流れを汲むネルドリップで淹れた珈琲は
強烈な力強さを感じつつも、丸みがあって軽やか。
神奈川でこういう珈琲をいただけるようになったのが嬉しいです。
カプチーノ 550円
ラテアート大会で数々の受賞経験をお持ちの方のお店。
コーヒースタンドなので長居しづらいのですが、
ミルクの泡がきめ細かい本格カプチーノがいただけて良かったです。
豆打・白玉と川根の煎茶セット 1,700円
「鎌倉倶楽部」という建設関係の会社が運営している
カウンター6席のみの茶寮。
お茶を色々な角度から楽しませてくれるだけでなく、
甘味も手作りで美味。
お値段的にセレブ御用達のお店っぽく、
人間国宝の方が来店していてビックリしたのでした（笑）
以上、「まっつん of the Year 2021」でした～。
2022年もよろしくお願いします。
みなさま良いお年を～！
